仕事終わりで山手線で高田馬場で乗り換えようとしたら、どこかで見た顔がガラスに映っている。誰かと思えば武蔵美時代に講師として御世話になった玉野哲也さんではないですか。同じ埼玉の出身ということで非常に御世話になり大学中退後もルネッサンスジェネレーションなどでお会いしていました。私のようなヘッポコデザイナーとはまるで違い優秀なアートディレクターなので、玉野さんの話はいつも新鮮でエキサイティングなんでとても刺激になります。
この間スターウォーズシリーズ完結になる「EPISODE Ⅲ」がDVD発売されました。劇場にわざわざ一人で観に行ったのですがやはりまた観たくなったのでTSUTAYAへ。金銭的にためらったのですが、ここで少し復習の意味を含めて今日は「STRA WARS」について書きます。
一番最初の作品になる「「EPISODE Ⅳ」は今からもう30年前になる1977年公開されたというのはかなり驚きます。もちろん技術的なことも驚かせるのですが、あれだけ難しい作品内容をうまく編集したという感があります。かなり監督としての技量を感じますね。
スターウォーズヒットの要因を自分なりに分析するとまず、細かなキャラクター設定です。男心をかなり揺さぶります。妥協を感じさせない気配りがありますし、ネーミング(ニックネーム)を付けているというのがいかにもアメリカ的な表現として感じます。そしてキャラクターが陰と陽の関係性をもっていることで物語に深みを付けています。ルークに対するダース・ベイダー、ヨーダに対するシスのような関係性ですね。もちろんキャラクターだけではなく宇宙船や乗り物(ヴィークル)などでもシビレます。
しかし後半三部作(主にCGによる表現への変更)以降は作品の質はかなり落ちています。原因がどこにあるのか分かりませんが個人的には面白さが落ちます。それに非常にアメリカ的な物語構成(単純な怨念、単純な純愛物語)になりつつあるのが今回の「EPISODE Ⅲ」では露骨に出ているので、ハッキリ言って冷めました。そういう意味では哲学的部分(観てる側が意識改革されるような表現)が欠落しており、逆に日本の漫画にはそれが確実にある部分でもあるので少し感覚の違いを感じました。好きな映画だけに残念。
しかし”スターウォーズ”って日本語に訳すと”宇宙戦争”なんてかなり安易すぎるネーミングだと思いませんか?




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