とても、さみしい。




これは随分昔の紅葉。

といっても1ヶ月前くらいの。

こんばんは。藻塩です。

どうしようもない経験って人を向上させるものなんだなあと思ったら、

今日は大変物悲しくなったのでした。







寒さは厳しいけど、抗わず待てば終わるのかしら。

抗って争って、疲れたって休んで、

今日は久々に、目的のために協力して動いた。

清々しいだけだったこの経験は、

苦い不思議な旨みと複雑な風味がするコーヒーのような、

何だかあの頃とは違う、理解しにくいものとなっていた。

理解できてる自信はないのに飲める、その感覚。



大人になるってこういうことかもしれない。



裏にある其々の事情と欲望と心が少しだけど理解できると、

逃げ出したくなるような気持ちになる。

それでも逃げられないのが現実だ。

それが、わかってしまった。

現実から一瞬離れても、常に一緒に。

現実とは結局そういうものだ。








寂しいなあ。

あのままで居たかったけど、長くは居られないのだ。

縁があったら、またいつかどこかで。

じわりじわり冬が近づいて、

じわりじわり終わりと別れが近づく。

それでも変わらないものはあるのだなあと、

主体的に動いた自分と、他者を模倣し学ぶ自分を褒めてあげたい。







他者の本当の幸せと、自分の幸せは違うのだ。

ありがとう。