本日のBLOGは
【リネンJKT再入荷なし!&リネン素材を洗う際に知ってほしいポイント】
と題してお届け。
タイトルどおり、マニュアルのフレンチリネンJKTがサイズ欠けしており、メーカーも揃っていないため、もう一度ご紹介しておきます。
ボトム:FOB キッチンパンツ(生成り/Lサイズ) 13000yen+税
>>> http://graph.ocnk.net/product/136
LINEN(麻)は天然素材であり、使い込むと肌触りの良さが増していき、リネンならではのシワの風合いが生きてくる素材です。
夏場、淡白になりがちなコーディネートを避けるためにも、この手の軽い羽織物は早めに抑えておかないといけません。
というのも、Tシャツや夏用のシャツに比べて、完売が早い傾向があるんですよね。なんだかんだ、暑くても何か羽織りたい、という方が多いというワケです。
【現在の在庫状況】
ブルー S2着 L2着
ブラック M2着
リネンは洗うと多少縮みます。
...が、サイズ選びは普段通りで構いません。
極端には縮みません。例えば、SとMをどちらも選ぶ、というような方はMを選んでおく。そのくらいの塩梅で大丈夫です。
【リネン素材の服を洗う際に知っておきたいポイント】
リネンは洗濯機でガンガン洗ってしまうと、シワが残り、アイロンがけが大変。でもなるべくアイロン要らずで済ませたい。僕も含め、その辺に無頓着な男性陣の為に簡単なポイントをご紹介します。
◎脱水なしか、ゆるめの脱水を!
問題は、脱水の時に出来る、「絞りジワ」です。
洗濯機の中でシワが伸びていない状態で水分を奪われると、シワの影響が強くでます。そしてその状態で乾けば乾くほど、シワが取れなくなります。
脱水時間を短くするもしくは、脱水せずに、ぬれ干しする
これが解決法です。具体的に言うと、脱水が始まって1分ではしっかりシワが出来ています。10秒程度で脱水を終えたいですが、そういう設定はおそらく出来ないので、「終了」ボタンを押します。
脱水なしだと、水分ボトボトの状態です。バスタオルか何かに包んで、ベランダまで持っていきます。
そして、出来るならば肩が厚めのハンガーに掛けて干しします。
水がしたたるようでしたら、15分ほど放置すると水分も減り、形を整えやすくなります。
後はカンタン!!
形を整えてあげるだけで終了です。
麻は水分を発散しやすいので、夜にやっておけば翌朝にはほぼ乾いているでしょう。
これで、ノーアイロンでも、アイロンしたのとあまり変わらないくらいにシワが伸びます。(アイロンを掛けるにしても、すごくラクになります!)
以上、リネンをカンタンに扱うポイントです^^
コットンよりは、やはりデリケートな部分もあるリネンなわけですが、
リネンのざっくりとした、ふっくらとした清涼感ある素材感というのは、着ていてやっぱりお洒落な雰囲気が出るんですよね~。
シワに気をつけながら、女性の毎日欠かさないスキンケアに敬意を表しながら笑、出来る範囲でお手入れ楽しんでみてください。
広瀬
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