先週は雨上がりだったため行かなかった高良山のツツジランは本日決行。先週とは打って変わってよく晴れた朝です晴れ
百年公園には、Mさん、Kちゃん、N君が集合。
I先生は山の麓で待っているそうです。
N君はウォーキングの途中に立ち寄ったとのことで、公園の出口まで一緒に速歩きして別れました。
走れるまでもう少しの我慢照れ


3人で街なかを山目指して走ります。
久大本線の赤いディーゼルカー待ち。
Kちゃんの新事実が発覚。
さが桜マラソンを3時間ちょっとで走破したあと、追加で佐賀から久留米まで走って帰ったんだそうですゲッソリ
68km位になりました、ウルトラを走る自信がつきました、と笑顔でびっくり
レベルが違いますね爆笑


久留米大学前のローソンのところでI先生が合流。麓から一人で先行して高良山を一周してきたそうで、ローソンまで迎えに来てくれましたニコニコ
Mさんは昨日一人で今日のコースを2周して予習してきたそうです。
1周、2周とカウントしてるのは、10カーブからの林道のことで、約7kmの周回コースです。


麓の太鼓橋のところからツツジがあります。


歩きの参道の二の鳥居から車道を登っていきます。
Kちゃんがいるのでペースがいつもより速いです笑い泣き


ついていくのに必死です。
今日は厚底のホカオネオネではなく、薄底のハンゾーを履いてきました。久しぶりのハンゾーだったので、いつもと感覚も違って地面の形を感じます。
少し足が痛いチュー


10カーブの林道入り口へ。


I先生はタイムリミットでここでお別れ。
写真を撮ってくれました。


林道は木漏れ日も気持ちいいコースです。
「木漏れ日」というのは日本語独特の感覚で、他の言語ではシンプルに表現する言葉がないみたいですね。
たった4文字で表現できる日本語の奥深さ。


気持ちのいいコースではありますが、2人についていけないチュー
次第に離され、見えなくなりました。


林道最後の激坂。
わータケノコだラブ
じゃなくて走らないと口笛
2人が待つピーク手前では必死に走ってきたように見せかけて合流。
とにかく呼吸がキツい笑い泣き


ピークから少し下りて、高良山の山頂を眺める場所。
312mの山頂の下に森林公園があります。







怒涛のツツジの写真。
満開の株が多く、天気も良くて最高です。


階段の上に東南アジア系のギャル集団がいて、その中から下りてきた男性にMさんが、
Could you take a picture?
と話しかけたら、「日本人です」と返されるというネタをカマしたあと爆笑、写真を撮ってもらいました。





普段はガランとしている森林公園の駐車場も、今日は車がたくさん停まっていて、見物客も多かったです。
なるべく人が写らないように撮って、売店の自販機で水分補給。
去年は時期を間違ってツツジが終わりかけでしたが、今年は綺麗でしたニコニコ


走って下ります。
自販機で買ったペットボトルを持って走りますが、Mさんが私とKちゃんの持ち方の違いを発見。
私は親指、人差し指、中指の3本で蓋の部分をつまむように持ち、本体を垂らすそば屋の出前バイクスタイルですが、Kちゃんはバトンのように持つのでお茶が泡立ちますチュー


高良大社を華麗にスルーして16カーブのツツジ。
知る人ぞ知るスポットです。


2人は「2周」するようです。
私も2周するつもりでいたんですが、足が重くて無理そうだったので、林道を途中の湧き水のところまでにします。
林道に入った途端Kちゃんは一気にペースを上げ、推定キロ4分半ですぐ見えなくなりましたびっくり
Mさんもさすがにそれにはついていけなかったようです。


私は林道の3分の2くらいの湧き水までで折り返すと、完全別行動だったH君が駆け上がってきました。H君も2周目だそうです。同じ方向に回っているから、会わないんでしょうね。


下りの林道は気持ちいい。
足が少し痛くても軽やかに走れます。
10カーブで車道に合流してからも快調に走って山を下ります。


久留米大学前のローソンで2人と待ち合わせします。
大人なガリガリ君完熟マスカットが美味しすぎるチュー


百年公園に戻ると20kmちょっとになりました。
2周した2人は25kmだったとか。
身体がダルくなりましたので、佐賀のジムで風呂だけ入って早目に帰宅し、昼寝しました宇宙人