今日は練習会にはメンバーが集まらなかったので、ひとりで昨日の高良山ラン失敗のリベンジニコニコ


昨日と違って朝なので涼しいかと思いましたが、大して涼しくない、というか蒸し暑い笑い泣き
二の鳥居から車道を登ります。


10カーブからは昨日と同じように林道へ。


蒸し暑いとはいえ、やはりこのコースの木陰は真夏のランのオアシス照れ
まあすでに滝汗ですが💦


大雨の土砂の除去もだいぶ進んでましたが、ここの法面の崩れは未着手です。
ここが直らない限り、車は通行止めですね。
走ったり歩いたりは問題ありません。
何組もウォーキングの人とすれ違いましたニコニコ


林道最後の激坂もなんとかクリア。
ピークでしばし休憩してから、もう少し走りたかったので兜山方面へ。


耳納スカイラインのこの場所をいつも兜山と言ってますが、本当の兜山の山頂は別の場所です。
今日はひとりだし、せっかくなので兜山の山頂に行ってみます。


あじさいの千光寺方面への道を少し下ると、兜山の案内がありました。
昔はここに兜山キャンプ場があって、高校時代に学校の行事でクラスメイトと来たことがあります。
当時のことはあまり覚えてはいないけど滝汗


旧キャンプ場の中に、久留米出身の画家、青木繁の歌碑がありました。
そこからの眺めは視界がよく開けて、久留米市内が見えました。
青木繁の歌は望郷歌ですので、久留米が見渡せるこの場所になったのでしょう。


園内には、共同炊事場の跡や、バンガローが建っていたであろう空間がありますが、見事に人がいませんチュー


木の枝でクモの巣をかき分けながら進むと、兜山の山頂がありました。
標高316m。
高良山の312mよりわずかに高いですが、鬱蒼とした樹が茂り眺望はありません笑い泣き
さっきの青木繁の歌碑のところが一番です。


喉も乾いてきたので兜山を後にし、森林公園に下ってきました。
(普通の)アクエリアスで生き返ります。
ちなみに高良山の山頂は、この森林公園の奥にありますが、ちょくちょく行くので今日は寄りませんチュー


森林公園からは高良大社前を通過して一気に下りました。


距離的には12kmちょっとでしたが、久しぶりの兜山でした。

午後は佐賀のジムに移動して、K-POPとUBOUNDを楽しみました。