ちょうど1年前は平成最後の日でした。
さて、どこに行こうか。
田舎ゆえ人の少ない場所には困らないのでどこでもいいのですが、昨日杓子ヶ峰に行って気になったことを回収してきました。
一旦九千部山方面に登り、河内ダムから杓子ヶ峰に回ってきます


今日もいい天気☀️
少し暑いくらいです💦

長崎道をくぐります。
ここには、またあとで戻ってきます。

東橋バス停から、

坂道を登って、

土曜日と同じく、転石のバス停。

ここを、先日は真っ直ぐ行きましたが、今日は右折して行きます。

さらに坂は急になりますが、

そんなに距離はなくて、とりごえ荘の峠に着きます。

市民の森の駐車場には何台かの車が停まっていましたが、市外の方の利用は控えるように案内も出てました。

河内ダムや市民の森の佇まいは、いつも通りなんですが

県道329号九千部山公園線へ。
ここを下っていきます。

ん?
河内ダムのスロープには階段がありますね

ダムの下に登ってくる道があったはずだから、今度、この階段を駆け上がりに来よう


県道を軽快に下っていくと、

昨日も来た、杓子ヶ峰への登り口の鳥居です。

登りは歩いて行きます


登っていくと、
昨日も見た壮大な景色


今日もバフ着けてます。
人はほとんど見かけないですけどね


さて、昨日気になっていたことは、草原を突っ切って行った方から下りるとどこに行くのかということ

昨日は妻と一緒だったので、冒険はできませんでしたが、今日は行って確かめられます。

行ってみると気持ちのよいトレイルがありました


しかし、下るにつれ岩の谷間のような急な下りになり、足元は落ち葉が積もっていて、走りにくいことこの上なし


下りきると田代公園の近くに出ました。
どこに行くか確かめるという目的は達成しましたが、昨日はここを通らずに良かったです


県道17号筑紫野バイパスのそばを通って、門前の交差点からは長崎道の側道を走ることにします。
ここも絶対人が少ないですからね


こんな辺鄙なところで乗り降りする人いるのかな


長崎道は山の麓に、尾根と谷を突っ切るように造られているので、その側道はアップダウンの連続です

高速の車道よりも、高くなったり低くなったり。

しばらくして、最初に通った長崎道の高架下に到着。
山の中をぐるりと一周してきたことになります。
近くの自販機でファンタグレープを購入。

東橋のバス停から今度は橋を渡って、また長崎道に寄り添います。

ここは右の方に登ります。

側道の登りも急になります。

こんな単調なアップダウンをひとりでわざわざ走るんですからねー


立石町の魚蓮坊窯の近くで側道を離れて平野に戻ります。
ここまで鳥栖市の北東から南西へ側道を6km以上、誰にも会いませんでした


久しぶりの平らなコースにホッとしますが、暑くなってきたうえに疲れてきました


長崎本線の踏切を渡ってから、国道34号に出ます。

右に見える競馬場 左にビール工場 を通過して、国道を東へ向かいます。

途中、ワークマン+があったので、バフもどきがないか探してみましたが見つからず

バフがひとつしかないので、予備を確保しておきたいんですがね。

ややヘロヘロになりながら、国道を走って帰宅しました。
全部で24km。
山あり谷ありのコースを走りましたが、少々疲れました

隣の久留米市では、26℃の夏日になったようですから、日焼けもしました。

こんなコースにになりました。
Kちゃんは「私も師匠(TさんとKちゃんはこう呼ぶ)みたいに面白そうな道を開拓したいです」と言ってました。
確かに、変化に富んだコースでしたね

地味だけど
