おはようございます。
陽射し満開のいいお天気です![]()
今日はパソコン本体の、
クリックボタンが復活しています。
やっぱりマウス使うより、便利です。
でも多少力は要るので、
また右手首を傷めないよう気をつけなければ。
今日は、
これまでたまっていた雑多な問題のうち、
電話で済むものを片付けて行こうと思います。
↑これだけでは、何のことなのかよく解りませんね。
主婦はホントに雑用係なので…。
(主婦でなくても、雑多な諸々はありますね)
登録に向けての、具体的な動きもしていこう!
昨日はずっと課題だった、
クルマのちょっとした修理も済ませて来ました。
昨日は夫と娘が代休でした。
夫が、映画『舟を編む』を見に行かない?
というので、午後、
中一娘と共に映画を見に行って来ました。
夫も娘も、それぞれ、だいぶ前から、
原作を図書館で予約してるのだけど、
一向に回ってこないという問題作です。
私もどちらかといえば、
映画を先に、というより、
原作を先に読みたい方なのですが。
まあいいか。
到着して、チケット売り場に行こうとすると、
娘が「私は見ない」と言い出す。
突然の反逆に絶句。
だって、映画見るために来たんじゃないの?
確かに娘の好きそうな役者さんは出てないけど、
面白そうだよ。
2時間放っておくのもなんだし、
「見ようよ~」と勧めるも、
娘は頑として聞かない。
で、ついに、娘だけ5分違いの『プラチナデータ』を、
見ることで合意。
(春休み友達と見たのに!)
思春期突入かぁ、
何だか寂しいね、と夫婦二人で観ました。
『舟を編む』、味わい深かったです。
願わくば「言葉」の面白さを、もう少し追求して、
描いて欲しかったなぁ、と思いましたが。
私は独身時代編集の仕事をしていたので、
いろいろ懐かしくもあり。
(辞典じゃなくて、事典の方を作ってました)。
そうなんです。
果てしない作業なんですよね!
何かミスがあると、
初めからまた膨大なチェックをしなければならないって、
日常茶飯でしたねぇ。
編集にかかわる一人一人が、
作っている本に愛着を持つ。
その空気感がよく出ていたと思います。
主演の松田龍平さんも、
オダギリジョーさんもよかったです。
辞書編集の旧社屋、下宿早雲荘の建物、
加藤剛さんの演技、
特に味わい深かったです。
観た後に、
やっぱり原作を先に読みたかったな。
その方が2倍楽しめるのに。
なんてちょっと悔しく思いました。
でもまぁ、
久々に、夫と隣り合わせで、
映画を見られたのはよかった。
案外なかなかないことですもんね。
娘も『プラチナデータ』を観て、
にやけながら出て来ました。
そんな休日を過ごし…、
何だか今日が週はじめの感覚です。
皆さんとっくに頑張っておられますね。
今日も良い一日でありますように![]()
