◇否定形をなるべく使わない | ちいさな行政書士事務所から

ちいさな行政書士事務所から

登録一年目の新米行政書士が、
ちいさな事務所を開きました。
さて、今日はどんなことが待っているのかな?

文章には書いた人それぞれの癖があります。


私も、毎日のように、こうしてブログを書いていますと、

自分の癖、というのが目について来ます。


私の場合、どうしても、

「〇〇なのです、それは△△です」

「〇〇だと思います、実は△△です」

というような言い回しが多いように思います。


一旦一つのことを否定してから、次の話をする癖なんですね。


実際はその前の文を否定しているわけではなくて、


次の話をする前提を作っているだけなので、

何も否定の表現を使う必要はないはずなんです。


気が付けば別の言い方にしようとしてますあせる

ついついやっちゃってます。


もしかして喋る時もやってしまっているのかも?


なるべくなら、否定形をあまり使わないで、

ポジティブな言い回しで物事を考えて行きたいと思います。


そういう細かい一歩から、

生き方そのものもちょっとずつかたつむり

ポジティブな方向に向かえるような、

そんな気がしています…。


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