文章には書いた人それぞれの癖があります。
私も、毎日のように、こうしてブログを書いていますと、
自分の癖、というのが目について来ます。
私の場合、どうしても、
「〇〇なのですが、それは△△です」
「〇〇だと思いますが、実は△△です」
というような言い回しが多いように思います。
一旦一つのことを否定してから、次の話をする癖なんですね。
実際はその前の文を否定しているわけではなくて、
次の話をする前提を作っているだけなので、
何も否定の表現を使う必要はないはずなんです。
気が付けば別の言い方にしようとしてますが、![]()
ついついやっちゃってます。
もしかして喋る時もやってしまっているのかも?
なるべくなら、否定形をあまり使わないで、
ポジティブな言い回しで物事を考えて行きたいと思います。
そういう細かい一歩から、
生き方そのものもちょっとずつ
、
ポジティブな方向に向かえるような、
そんな気がしています…。
