息子の年少に進級に思うこと | ぶどうママのおうち英語

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2012年生まれのぶどう好き息子とおうち英語記録。英語絵本やDWE(中古を経て正規に)で、話せる英語を身につけてほしいと思っています。

息子が年少に進級です。うちは保育園児なので、劇的な環境変化はありませんが、年少から制服になったので、しっかりしているように見えます。おねがい


私は、子供服のファミリーセールで、DWEのブースで声かけられたのをキッカケに、DWEの価格帯を下調べ、、のつもりが、おうち英語ブログにたどり着き、そこから、食い入るように読んでます。人生で1番ブログを読んでるくらい。

ブログでは、スーパーキッズが多く、我が子もあんな風になってほしい!と、記事で紹介されているアイテムをポチっとすることも。ブログってよくできていて、リンクやAmazonで簡単に買えてしまう。どんどん教材を増やしていく、ただのコレクター?みたいな状況に。アセアセ

3歳の誕生日を迎える直前あたりから、私の焦りがマックスになりました。「3歳までで決まる」的な謳い文句を、そのまま真に受けて一人で焦っていました。


息子には、賢い子になってほしい、英語もできるに越したことはない、かけっこも早い方がいい、などなど私の期待はどんどんどんどん膨らんでいく一方。



ただ、最近、ちょっと立ち止まって考えることができました。



そして気づいた事。


あ、これが、母親になるということか、と。


もっと言えば、私という人間が息子の母親になるということか、と。


母親の努力次第でなんとかなる赤ちゃんの時期を終えて、2歳から著しい急成長を見せた息子。


私には男兄弟がいないため、男の子がどういうものなのか理解するのが難しい。


また、男の子の親であるが故の、周りからの期待という名のプレッシャー。


さらには、同世代の優秀なお子さんと息子を比較しては、勝手に落ち込むという悪循環。


それもこれも、私が、自分の性格、今の環境、経験値をもって、今の息子と向き合っていくからこそ。


子育てには喜びも多いけれど、落ち込んだり、焦ったり、イライラしたり、喜んだり、期待したり、泣いたりするのも、全部、偽りのない私の感情だということ。


そして、そのような負の感情も含めて、子を思う母親であること。


最近、母親である自分を、少し客観的に見ることができるようになりました。


小学校入学まであと3年。小学生になったら、勉強、友人関係など、今まで以上に悩むことも増えるかもしれません。もしかしたら、悩まないかもしれません。


息子の年少進級という節目にあたり、ちょっと今の気持ちを書き留めておきたくなりました。

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