こんにちは!アルバイトの優太です。
前回のブログ更新から随分と時間が経ってしまいました…ごめんなさい!
今日は、「民話」のおはなしです。
民話と聞くと難しそうですが、実は絵本や子どものための本になっていることが多いです。
その中でも、図書館や学級文庫、あるいは教科書にも載っているような面白いお話を紹介したいと思います。
一つ目は
(著)松谷みよ子 「龍の子太郎」 です
これは、信州の民話をもとにして書かれています。
内容は書きません。泣きます。これで泣けないとなると、相当なドライアイかもしれません。眼科を受診されることをおすすめします。ちなみにぼくは、先日学校の図書館で久しぶりにこれを読み、あっけなく落涙してしまいました。恥ずかしい…
二つ目は
(著)斎藤隆介 「ベロ出しチョンマ」です
これは、東北の民話をもとにして書かれています。
これも内容は書きません。かくと思い出して泣いてしまいます。これでも泣けなければ、涙腺を交換するしかありません。
このふたりの著作はすばらしいものです。ぜひ目を通してみてください。
心があらわれるような気持ちになります。
では