今日はもう少し書いてみようと思います。
「死にたい」という思いは、うつ症状に苦しむ人たちの多くが一度は思ったことのある思いだと思います。私も例に漏れず、何か辛いことを考えた時や、何か失敗してしまったときはすぐに死にたいと思ってしまいます。
ただ私の場合は死にたいというより、そもそも自分自身の存在をなかったことにしたいという思いが強いです。死にたいという気持ちは、他人、特に両親や家族に迷惑をかけたくない、悲しい気持ちをさせたくないという気持ちがブレーキをかけてくれます。そう思えるような家族に恵まれたことはこんな私の中でも小さないいことなのかなと思います。だからこそ、自分の現状が期待してくれている家族に対して申し訳ないなと思うのですが……
人間が思考をする際に、樹形図のようにどんどん思考が分岐していくと思っていて、いわゆるネガティブ思考の人っていうのは、その分岐先がネガティブな方向になりがちなんだと思います。なので個人的な死にたいという気持ちへの対応法は、自分の思考を逆算し、そこからポジティブ(でなくてもとりあえずネガティブでなければ)な方向に思考を持っていくというものです。
簡単な例を上げると、私のよくある死にたいと思う理由の一つに自分と他人を比較して自分のダメさに直面してしまうというのがありますが、この際の私の思考としては、
○○さんは□□ができる→私はできない→自分はダメな存在→生きる意味がない→死にたい
といった具合です。
ここで、死にたい、辛いとなったときに思考を逆算し、例えば一つ目の矢印の方向を変えます。
〇〇さんは□□ができる⇒でも私は△△ができる
といった感じです。
もちろん、これが毎回うまくいくわけではありません。こんなことができたら最初から困っていないという方もいると思います。あくまで、たまーにうまくいくってだけですね。最初からネガティブな思考をしない!と気張るのではなく、一旦はネガティブ思考をしてもいいから、後から修正するという形になると思います。
死にたいという気持ちや、ネガティブな気持ちを打破するには、ダメな自分、完璧じゃない自分を許してあげることが大事なのかなと感じます。先ほどまでの話と同じですが、それができないから困っている方もいると思います。かくいう私もこのようなことができないからつらい気持ちになるのであって、私が言っていることは理想論にすぎないですが(汗)
なんだか毎回書いているような気がしますが、少しずつ、ゆっくりでいいから、自分のペースで歩き続けることが必要だと感じます。自分への戒めですね。