ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮
18世紀のデンマーク王室で起きたスキャンダラスな史実を基に、
国王と王妃、そして侍医の三角関係を描いた壮大な
ラブ・ストーリーです。
マッツ・ミケルセン生誕60周年 《北欧の至宝》の歴史を辿る
魅惑の特集上映企画で、期間限定で劇場公開中です。
マッツ・ミケルセン、もう60歳になられたのですね。
還暦、おめでとうございます。
こうして、日本で生誕60周年記念として、過去の代表作が
再度劇場公開されることは、俳優冥利に尽きるでしょうね。
少なくとも俺はそう思います。
本作は、2013年の作品です。
今から12年前です。
作品紹介を見て、既に見たかと思いきや、
自らのブログを検索したらヒットしないので、
是非見ようと思い、シアターに足を運びました。
やっぱり、マッツ・ミケルセンはすごいです。
オーラが違います。
あと幾つか代表作が再公開されているので、
都合つけば是非見てみたい。
18世紀後半のデンマーク。ドイツ人医師のストルーエンセは、
精神的な病を患っている国王クリスチャン7世の侍医となる。
国王の信頼を得たストルーエンセは、一方で王妃カロリーネと
惹かれ合うように。
しかし事実上の摂政として手腕を振るうようになった
ストルーエンセを、保守派貴族たちは快く思わず・・・。
こんなお話です。
出演は、マッツ・ミケルセン、アリシア・ヴィカンダー、
ミケル・ボー・フォルスゴー、トリーヌ・ディルホム、
ダーヴィッド・デンシック、トーマス・ガブリエルソン、
サイロン・メルヴィル、ベント・マイディング、
ハリエット・ウォルター、ローラ・ブロ等。
王妃カロリーネ・マティルデ役を演じたのは、
アリシア・ヴィカンダーです。
俺は、彼女を絶世の美人だと思います。
本当にお美しいです。
本作の撮影時期くらいが最も輝いていらしたように思います。
一生に一度でいいから、彼女みたいな方とお付き合いしたいです!笑
MY評価: ☆4 (☆5で満点)

