KILL 超覚醒

 

寝台列車を舞台に対テロ特殊部隊の隊員と強盗団が

激突するアクションです。

 

親に結婚を決められて婚約式に向かう恋人を止めようと、

彼女が乗る特急寝台列車に乗った対テロ特殊部隊の隊員が、

列車内で強盗を働く一団に立ち向かう。

 

 

インド発のハードなリベンジアクションでした。

タイトルの通り、覚醒しながら、復讐心が増していき、

残虐さも強くなります。

 

俺みたいな気が小さい人は直視できずに大変でした。

なので、暴力、血が嫌いな人は、見ない方がいいです!

 

だけど、復讐劇って、無くなりません。

映画の鉄板です。

つい見てしまいます。

 

そして、共感して、悪党どもに対するリベンジを心から応援します。

それが、リベンジものの醍醐味です。

 

本作も、悪党の非道さには、つくづく腹が立ちました。

あんな酷いことが出来るなんて、もはや人間とは言えません。

 

悪党どもの所業が悪ければ悪いほど、

リベンジする人は燃えます。

もちろん、観客も同じですね。

 

 

 

インド東部ジャールカンド州から首都ニューデリーへと

向かう約1200キロのルートを走る寝台列車に、

総勢40人の凶悪な武装強盗団が乗り込んでくる。

 

乗客から金品を荒々しく奪おうとする彼らは、

列車に大物実業家とその家族が乗っていることを知り、

実業家の娘トゥリカを人質にとる。

 

ところが列車に乗り合わせていたトゥリカの恋人は、

インド特殊部隊に所属する最強の男アムリトだった。

 

恋人の危機に怒りが爆発したアムリトは、

たったひとりで武装強盗団に立ち向かう・・・。

こんなお話です。

 

 

出演は、ラクシャ、ターニャ・マニクタラ、

ラガヴ・ジュヤル、アシーシュ・ヴィディアルティ等。

 

 

主人公の軍人アムリト役を演じたのは、ラクシャです。

細マッチョで、アクションもキレッキレでした。

そして、お顔もめっちゃハンサムでした!

見た目は、モテる要件を全て満たしている俳優さんです!

 

その恋人トゥリカ役をターニャ・マニクタラが演じています。

インドの美人さんは、ホリが深くて絶世感がありますよね。

さらに彼女の特徴は、目がクリクリです。

目ん玉がめちゃめちゃ大きいのです。

本当です。

是非スクリーンで確かめてみてください!

 

 

MY評価: ☆4 (☆5で満点)