プレデター:バッドランド

 

宇宙最強のハンターと人類との死闘を描く『プレデター』シリーズの

一作で、プレデターを主人公に据えたシリーズ初のSFアクションです。

 

一族のおきてを破り宇宙一危険な惑星“バッドランド”に追放された

若きプレデターが、そこで出会ったアンドロイドの少女と組み

極限のサバイバルを繰り広げる。

 

 

見ていて、気持ちのいい映像ではありません。

出てくるクリーチャーの数々は、ハッキリ言って、気持ち悪いです。

 

ですが、映像技術という意味では凄いです。

その視点で見ると、とても興味深くて、感心します。

そんな映画です!

 

クリーチャーの造形やシナリオ、オリジナリティが半端ないです。

こんなことを考える人は、きっと変人に違いない笑

 

人が思いつかないことを見られるのが、

お金を払って見る価値があるということなのです。

 

エンディングは、続編へのティザーが示されました。

次は、どんなクリーチャーや展開があるのか?

今から楽しみです!

 

 

 

掟を破った若きプレデターのデクは、生存不可能とされる最悪の地

「バッドランド」に追放される。

 

さらなる強敵を求めて戦い続けるデクは、その旅路の中で、

思いがけない協力者となる謎のアンドロイドの少女と出会う。

 

自分たち以外は敵だらけという世界で、デクと少女は生き残りを

かけた過酷なサバイバルを繰り広げることになる・・・。

こんなお話です。

 

 

出演は、エル・ファニング、

ディミトリアス・シュスター=コローマタンギ。

 

 

アンドロイドのティア役を演じたのは、エル・ファニングです。

下半身の無い、上半身だけのシーンが続きますが、

それでも可愛いと思ってしまいました。

あんなアンドロイドがいたら、恋に落ちそうです!!笑笑

 

 

MY評価: ☆4 (☆5で満点)