パルプ・フィクション

クエンティン・タランティーノが「レザボア・ドッグス」に続いて
手がけた監督第2作で、1930~40年代のアメリカで流行した
大衆向け雑誌の犯罪小説(=パルプ・フィクション)をモチーフに、
3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマです。

第47回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、
第67回アカデミー賞で脚本賞を受賞した。



1994年の作品です。
今から30年以上も昔の映画です。

時の流れは確実に感じましたが、面白さは色褪せていません。
こうして劇場で再上映されると嬉しいです。
そして、やっぱり面白かったです。

あちこちで、犯罪や事件が起きます。
一見、全く別々の出来事のようですが、本編が進むにつれて、
交差していくさまが面白い。

あと、見た目や言葉遣いにおいて、
めちゃめちゃの悪人が近年はいなくなりました。
その意味で懐かしいです。

今は、知能犯が増えて、荒くれ者が金儲けする流れが衰退しました。
まぁ、これも時代ですね。

あと、何気にハリウッドスターが大勢出演しています。
本作が出世作になって大物へのステップへ駆け上がって行った人も
いるかもしれません。
皆さん、若かったです!笑

そして、最後に、監督・脚本のクエンティン・タランティーノについて、
一言。

やっぱり、バイオレンス・アクションは、彼がNo. 1です!
彼特有の世界観には、つい引き込まれます。
間違いなく天才です!



ギャングのビンセントとジュールスは組織を裏切った青年の家を訪れ、
盗まれたトランクを取り返す。

また、ボスから愛妻ミアの世話を頼まれたビンセントは彼女と2人で
夜の街へ繰り出すが、帰り際にミアが薬物を過剰摂取し昏睡状態に
陥ってしまう。

一方、落ち目のボクサーであるブッチは八百長試合を引き受けるが
裏切って勝利を収め、恋人とともに街から逃亡を図る・・・。
こんなお話です。


出演は、ジョン・トラヴォルタ、サミュエル・L・ジャクソン、
ユマ・サーマン、ハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、
アマンダ・プラマー、マリア・デ・メディロス、
ヴィング・レイムス、エリック・ストルツ、
ロザンナ・アークエット、クリストファー・ウォーケン、
クエンティン・タランティーノ、スティーヴ・ブシェミ、
ブルース・ウィリス等。


MY評価: ☆4 (☆5で満点)