こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
8月最後の日です。
暑くて長い月でした。
豪雨の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
一日も早く日常に戻れますように。
本日むしろありがたいのお話です。
予防接種完了後からほぼ毎日犬と散歩しているぶどうさん。
引きこもりで、毎日家を出る(しかも2回以上)などありえなかった。
日が昇る朝、夫の帰宅前の夕方、とにもかくにも散歩に出かける。
面倒くさい。
それでも続けるのは、犬の健康のため。
ぶどうさん自身の健康のためなど、これっぽっちにもなっていない。
どっちかというとストレスだ。
出かけること自体、好きじゃない。
ぶどうさんは自分の時間を大切にしたい。
のんびりしたいし、楽したい。
なにより、やらないといけない家事の手は抜きたくない。
というわけで、ほんと、犬を飼うのに向かない人間だ。
しかし毎日散歩に出かけるぞ!と一度決めたからには、やらねばならぬ。
続けていると、だんだん無になってくる。
散歩が楽しいとは決して言わないが、無。
それでいい。
2か月ほど散歩に行くと、だんだん顔なじみができてきた。
早朝の公園には、散歩や体操、ジョギングなどの常連さんがいる。
ぶどうさんちの犬は誰にでも寄っていく。
いいのか悪いのかわからないが、制止するのが大変だ。
犬好きの人は喜んで撫でてくれる。
中には、散歩中の犬におやつをあげる人もいるようだ。
犬を連れていないのに、犬のおやつを持っているのはちょっと不思議。
でもこれって、困る。
なぜなら、ぶどうさんちでは犬におやつをあげていないから。
全然あげていないわけではない。
あげるならフードか、果物。
最近は歯みがきガムも追加したけれど、それくらい。
おやつとして市販されているものはあげていない。
歯みがきガムをはじめて与えたとき、あまりの食いつきに驚いて以来、市販のおやつは当分やめようと思った。
ご飯を食べなくなったら怖い。人間の子供と一緒(笑)
おやつをくれそうな人となるべく会わないように(笑)して、やり過ごしてきた。
そんなある日。
年配の女性が足を止め、犬をなでてくれた。
その時、ごめんね何にも持ってないのと手のひらを犬に見せていた。
いえいえ、むしろその方がありがたいと心の中でつぶやいたものの、もしかしてこの人は犬を飼っていたのかなあと思わせた。
犬が好きでなかったぶどうさんは、見知らぬ犬におやつをあげようなんて考えないから。(アレルギーとかもあるしね)
犬をかわいがってくださる年配の方はほとんど、飼いたいけれど飼えないのよねえと口をそろえて仰る。
年齢的にもう、最期まで面倒を見切れないと考えるからだろう。
公園で出会う散歩中の犬をなでて、うれしい、癒されたわ~と笑顔の方たちは、次に会った時もまた犬をかわいがってくださる。
おやつなしだから、なおありがたい。
出会う人に寄っていくぶどうさんちの犬。
はじめは承認欲求の塊の犬でご迷惑だろうと思っていたのだが、最近は見方が変わった。
もしかして、コミュニケーションしている?
我が家の犬は案外いいことしてるのかもなあ。
犬が怖くて好きじゃなかった過去の自分の記憶があるので、散歩中は常にリードをがっちり握りしめ不用意に飛びつかないように心掛けてはいるものの。
少しずつ増えていく顔なじみさんと、犬がおやつなしで本当のコミュニケーションをとれるといいなあと思うぶどうであった。