こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
鉢植えのラズベリーに実がなりました。
貧相なツルに、小さな赤い実が2粒3粒。
自家製のラズベリージャムを作るには100年くらいかかりそうです(笑)
本日目覚まし時計のおはなしです。
枕元にそれぞれの目覚まし時計を置いているぶどうさんち。
起きる時間が違うので、2つ必要だ。
昭和脳(笑)
最近は1つで2種類セットできるものがある。
説明書を見ると、休日用と平日用に使い分けるためらしい。
ぶどうさんちは休日は目覚ましをかけないし、目覚ましが必要ならセットしなおす。
このタイプだと、2人に一つで済みそうだ。
便利だが、夜中に時間を見たりするので各人で用意している。
実は、それぞれの目覚ましは、それぞれに微妙に壊れている。
夫のはライトが付かなかったり、目覚まし時間のセットができなかったり。
ぶどうさんのは、たまに時間が進んでいなかったり(電波時計なのに)、本体を振るとガラガラと部品の音がする。
そろそろ買い替えようかといいつつ重い腰を上げずにいたが、ついに夫の目覚まし時計を買い替えた。
買い物ついでに、お値段以上のお店で。
なかなか買い替えなかった理由は、気に入っていたからではない。
これ、というものがなかったからだ。
結局値段に妥協して解決を見た。
以前は町の時計屋さんの店頭にいくつも置いてあった目覚まし時計。
個人店は減り、ショッピングモールの中のチェーンの時計屋さんばかりになった。
そこには目覚まし時計がほんの少し。
売れないんだろう。
ホームセンターや無印にあるのは、かなり値段が上がっていた。
目覚まし時計の需要自体が減っているのだろうか。
若者は目覚まし時計を使わない?
スマホにセットしていれば、事足りるんだろう。
まあでも、目覚まし時計なんて頻繁に買い替えるものではない。
知らんうちに時間がたって、お値段が上がっていた・・のだろう。
ぶどうさんの目覚まし時計は、無印良品でたぶん…15年以上前に買っているはず。
ひとり暮らしをはじめて40年余の間に、買ったのは3つ。
うち二つは並行して持っていたので、平均して15年以上は使っている計算だ。
夫のものは、10年前くらいだろうか。
スーパーの時計屋さんで買った。
夫のもののほうが新しいし、セイコーのものだったのに、早めにお役御免になった。
見た目は、きれい。
でもライトは点かないし、目覚ましの再セットができない。
目覚ましとしては役に立たない。
時間だけは見ることができるし、温度や湿度も表示されるので、もったいない。
買い替えたのだからスパッと捨てればいいものを、けちんぼ魂が動き出した。
時計は、トイレ以外の各部屋に一応ある。
全部10~20年選手(笑)のご老体ではある。
すべてが快調とは言えないのは確かなので、キッチンの時計を交代させることにした。
キッチンの時計は電波時計ではなく遅れがちで、朝の支度のとき本当の時間がわからず慌てることがよくあった。
目覚ましは電波時計なので、これから時刻合わせをする必要がないのでありがたい。
・・・スパッと捨てないところが、片付かない家にありがちなのよ(涙)
ケチとはいえ、いいアイデアである。
ニ〇リで買った新しい目覚まし時計は、小さくて案外邪魔にならない。
部品の音がなるぶどうさんのも買い替えればよかったかなあ。
同じものを買えばスッキリ見えるだろうが、どちらもすぐに壊れたらどうしようもない。
安物買いの銭失いになってしまう。
目覚まし時計が必要なのは、夫の退職までのあと数年ではある。
それまでもてば何でもいいのか。
しばらく様子を見て、大丈夫そうなら買い替えようと思うぶどうであった。