こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

昨夜より湯たんぽを登場させました。

 

案外よく眠れたような?

 

どうやら毎晩寒かったようです。気づかなかった・・。

 

みなさま、睡眠環境を整えてゆっくり眠ってくださいね。

 

 

本日ゴミではない?のお話です。

 

 

まだ11月というのに一気に寒さが押し寄せ、冬仕様になりつつあるぶどうさんち。

 

庭に植えたシンボルツリーが紅葉してきた。

 

引っ越した直後は春まだ浅いころだったせいで、植えたばかりのツンツルテンの禿坊主だった木は、徐々に葉を茂らせた。

 

と言っても、夏に木陰ができると計画した割に葉は茂らず、道路からの視線を遮りほどにもならなかった。

 

まあ、いいか。

 

冬には葉が落ちる落葉樹なので、これからどんどん葉が散ることになる。

 

落葉樹がご近所トラブルになると嫌なので、しっかり庭の中に木を植えた。

 

それでも風にのり、葉が敷地内に散ってしまう。

 

幸い道路まではほとんど行かないのが救いだ。

 

家の中から紅葉した木がみえるのは美しくていいが、いかんせん散る。

 

今月はじめ頃は日に1回でよかった落ち葉拾いは、今週に入り朝夕2回に増やした。

 

もっさりと茂りすぎていないし、葉がバラバラに崩れないので楽なものだが、面倒だ。

 

そのうえ、ご近所から落ち葉が飛んでくる。

 

ご近所の方はきちんと自宅の庭の掃除をなさっているところが多い。

 

それはお互い様だから仕方ない。

 

一方で、空き家だったり管理家だったり、高齢の人が手が回らなくて周囲に雑草や木の葉をまき散らしている場合もある。

 

空き家の雑草はすさまじく、昔の戸建は敷地が大きく庭も立派なため木の量が半端ない。

 

こういうのが、とても困るのだ。

 

すぐご近所でなくとも、なぜか飛んでくる。

 

さほどな量ではないものの、心が狭いせいか、ちょっとカチンとなる。

 

けれど、自分が高齢になり、庭の木の葉を拾えなくなったら同じことになるんだろうなあと、思わないでもない。

 

いずれ管理できなくなり、せっかく植えた木を切る日は来るんだろう。

 

それまで青葉を、実を、紅葉を楽しみ、ご近所迷惑にならないように木の葉を拾うようにしよう。

 

そう思って拾っていたら、お隣の方とお会いした。

 

その方も自宅の落ち葉が気になるようで、他所の敷地に落ちないように木を振って落としているのだとか。

 

それでも落ちてしまえば他所の敷地に拾いには行けないので、ゴミを落としている訳ではないし仕方がないと言い聞かせているのだとか。

 

確かに、そこまで努力しているのならお互い様だ。

 

ただ、やっぱり落ち葉はゴミでしかない。

 

アスファルトならまだしも、土の上や砂利の上に落ちたら、掃除にちょっと面倒なやつ。

 

そのまま朽ちるとより面倒。害虫や雑草が生える元となる。

 

それに、昨今戸建のご近所トラブルとして落ち葉が上がっているので軽視できない。

 

うん、やっぱり落ち葉は極力拾うに越したことはないと結論づいた。

 

そんなわけで落ち葉拾いというゴミ拾いに精を出すぶどうであった。