こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
ぶどうがおいしい季節ですね。
初めてクィーンルージュというぶどうを食べました。
おいしいですね!
秋はおいしいもの盛りだくさんです。
楽しんでください。
本日またこの季節のお話です。(ただの愚痴ですので、嫌な方はスルーください)
ピアノの発表会が終わり、新しいシーズンが始まった。
来年の発表会には出たくはないが、ピアノを続けていればおそらく出ることになるだろう。
同じ教室の数名の方たちは、すでに次の発表会の曲を決めているらしい。
ぶどうさんはいつも年末ごろになって、適当に困り果てて決める。
弾きたい曲と弾ける曲が乖離していること、実力がわかっていないこと、システムに負けることで、いつまでたっても曲が決まらない。
すでに曲を決めている人たちはどうやってきめているんだろう。
日頃から探しているのだろうか。
弾きたいといった曲を弾けてうらやましい。
適当な曲を振られるのは、今のお師匠に始まったことではなく。
過去に習った時も、それはある。
要はぶどうさんに信用がないのだ。
今の教室でいえば、ぶどうさんは突然習い始めた生徒でしかない。
手塩にかけたお弟子さんと違い、途中で飛び入りした生徒だからと差別はないけれど、微妙な温度差は感じてしまう。
年齢は行っているし、才能がないんだもの、好きな曲を好きなように弾いて玉砕したっていいのでは。
出たくもない発表会の、弾きたい気持ちの優先順位の低い曲のことを悩む季節がやってきた。
実力はない、才能もない、将来性もないと、適当なところで妥協してしまう。
時間は命、なんだかもったいない。
こうやって年を取るのだろうか。
ああそれは嫌だ。
せっかく向上心を持って続けるものを始めたのに、ピアノを続けるのが空しくなってしまう。
こうやってズルズル、優先順位が低くレパートリーにもならないだろう曲を延々練習するのかと思うと、憂鬱になるぶどうであった。