こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

素敵なブログ主様が出演された番組拝見いたしました。

 

簡単な体操のご紹介があり、さっそく試しました。

 

ご案内をありがとうございました。

 

 

本日トイレの話のお話です。あれ?

 

 

数年前のこと。

 

習い事の作業中、待ち時間があったので立ち話をしていた。

 

そのときお仲間の一人がトイレが怪しいので交換しなくちゃと言い出した。

 

聞けば家を建てて20年弱、トイレのリフォーム工事をお願いする先に悩んでいるらしい。

 

建てたホームメーカーが倒産してなくなり、自分で探す必要があるとか。

 

この話には驚いた。

 

そのメーカーの名は、以前聞いたことがある。

 

結構手広くやっていた地元系のメーカーで、洋風のおしゃれな住宅をつくっていた。

 

お仲間のおうちにはいったことはない、見たこともないが、おしゃれな人なので雰囲気的にはあっているかも、と思えた。

 

それが倒産したとは。

 

せっかく地元系のメーカーを選んだのに、倒産してしまってはアフターの面で不安になる。

 

トレイのリフォームくらいは単独で別の業者に頼めるが、建物全体のリフォーム工事などは、なるべく建てたメーカーにお願いしたい。

 

家は建てて住めば終わりではない。

 

メンテナンスや時期が来たら大規模にリフォーム工事をすることもあるだろう。

 

家のメーカー選びは、難しいものだ。

 

大手だから、準大手だから必ず将来にわたり安泰かというとそうでもない。

 

現在土地や建物の値段がかなり上がっているし、家を建てる人は減るかもしれない。

 

将来的には淘汰されるのではとも思える。

 

一方、リフォーム業者はものすごく増えている感じだ。

 

田舎でも、かなり見かける。

 

今後は新しく家を建てるより、中古の家やマンションをリフォームする方向にシフトするのかもしれない。

 

リフォーム業者もいずれ淘汰されるかもしれないが。

 

お仲間の話を聞いてはいたが、結局ぶどうさんも地元系の建築会社を選んだ。

 

大手だから大丈夫という世の中ではないし、それよりは「呼んだらすぐ来てくれそう」なところがいい。

 

トイレが詰まったら、業者を教えてくれそうなところ。

 

まだ詰まっていないので、本当に来てくれるかはわからないけど。

 

近い将来老人世帯になって、悪徳業者に引っかからないためだ。

 

それというのも、実家のトイレであれ?と不審に感じたことがあった。

 

もともと和式だったトイレを洋式に変えたのだが・・・。

 

そんなに長く使っていないはずなのに、久しぶりに実家に帰るとなぜか便器が新しくなっていた。

 

壊れたのだろうか。

 

どこに頼んだのだろう。

 

まあしかし、聞かずにいた。

 

父は家を大切に使っていたので、いろんなところをこまめに手を入れたり修理していた。

 

なかには、怪しい業者もいて。

 

シロアリ駆除や耐震補強工事など、法外なお金をとられたこともあったようだ。

 

そんなことがあり、トイレの交換が気になった。

 

不調だったから交換したのだろうが・・?

 

実家を建てたところが大手だったら、依頼先もありようものの、昔のことなので建てた大工はとっくにやめていた。

 

不調があるごとに業者を探していたが、それが一体適正な方法なのか、料金なのかわからずにいた。

 

今ほど情報を集められるわけでもなかったので、言い値だったし。

 

本当のところはどうだったのか。藪の中だ。

 

あまり安全とは言えない世の中なので、できれば信頼関係のあるところを確保しておきたいと思うのは、無駄なことなのだろうか。

 

老人ホームに入居するよりは、ぎりぎりまで自立して生活できるよう、今の家を終の住処と考えているぶどうさんち。

 

長く住めるよう、きちんと手入れをして、快適にすめるようにしたい。

 

そのために、近くにあって適切に修理をしてくれるような会社を選んだつもりだ。

 

トイレのリフォームなんて、リフォームが当たり前になった20年後ならどこでもできそうだけど。

 

願わくば建てた会社が残っていて、そこに交換をお願いしたいと思うぶどうであった。