こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
トウモロコシの季節ですね。
暑いので、電子レンジでお手軽に楽しんでいます。
2回買ったところ、どちらも当たりでした。
みなさまも、夏の味覚を楽しんでくださいね。
本日買い足しのお話です。
秋にピアノの発表会を控えているぶどうさん。
準備は万端、あとは仕上げ・・と行きたいところだが。
非常に苦戦している。
選んだ曲がぶどうさんには難しかった、というのはある。
それとともに、想定外にピアノを弾けない期間が月単位であり、あまり練習できていない。
過去の発表会では、穴をあけることなくレッスンに通えたし、練習できていた。
それなのに。
あと2か月しかないのに、演奏がフラフラだ。
暗譜なんて遠い夢、左手がガタガタで、全体のテンポがあっていない。
ある部分は遅く、あるフレーズは速く。
これでは曲にならない。
7月のレッスンでは、危機感を感じた?師匠が愛用のメロノームを持ち出して指導してくださった。
そのメトロノームは、ゼンマイ振り子式の昔ながらのもの。
慣れないので、聞きながらの演奏が全くできない。
最初はなんとか合わせるが、後のほうは完全無視状態になる。
実はぶどうさん、振り子のメトロノームを持っていない。
自宅では電子式のメトロノームを使っている。
電子式はテンポの設定が簡単でかつ細かい単位で調整できる。
一定の時間手を止めることなく使うことができ、ゼンマイ以上に長い時間使用可能だ。
案外丈夫で、購入後20年以上たつが壊れる気配はない。
手のひらサイズで置くところにも困らない。
かなり優秀だが、欠点はある。
これに慣れすぎているせいか電子音はいつしか背景音となり、メトロノームの役割を果たさない。
あ?ぶどうさんがわるいのか。
ゼンマイ振り子式は目で見える点でよい、と聞いたことがある。
いつか買わなきゃ、と思いつつ、昔ながらのタイプは場所を取る。
うっかり落とすと、ピアノや床に傷がつくのも怖い。
ズルズルと買わない言いわけをしていたが、やっぱり買う時なのかも。
そういえば前回も、お師匠からメトロノームの重要性をさらりと言われたっけ。
今回のレッスンで、やっぱりいる、となったのだし。
買うかあ。
1個あるけど、それぞれ大きさと機能が違うし。
ガラクタとともに終の住処に引っ越し、まだ断捨離祭りが開催されていないぶどうさんち。
モノが増えることに慎重になっているが、すぐに役立ち、長く使えるものは買い足していい。
そんなわけで、いまさらながらメトロノームを新調することにしたぶどうであった。