こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

備蓄米らしきお米をスーパーで見ました。

 

ニュースでみた商品名だったので、ピンときました。

 

4キロ入りと、ちょっと微妙な量でした。

 

 

本日幻のカート置き場のお話です。

 

 

終の棲家と決めた家に引っ越したぶどうさん、

 

たぶん、何事もなければずっと住むことになるだろう。

 

未来の事情は分からないけれど。

 

老いることを念頭に家を作ったので、平屋にした。

 

平屋といえば、バリアフリー。

 

でもなぜかバリアフリーではない。

 

段差はいくつかある。

 

部屋の間にはないが、玄関やリビングの一部に段差があるのだ。

 

今思うとリビングの段差はやめればよかった。

 

掃除機が落ちそうになるし、転げそうになる。

 

ちょっと危ない。

 

玄関にも、段差がある。

 

以前すんでいた集合住宅のほうが段差がなかった。

 

あれれ(笑)

 

リビングの段差はいまいちだが、玄関の段差はそんなに悪くないと思う。

 

ちょっと腰を掛けて靴を履けるからだ。

 

腰を掛けるほどの段差ではないが、狭い玄関に椅子を置くスペースはない。

 

そこに座るしかないので、前向きに評価することにした。

 

近頃の家は玄関と洗面所がとても広いらしい。

 

ぶどうさんちはその真逆で、玄関と洗面所は激せまだ。

 

洗面所の話は以前した。

 

今回は玄関のお話をしよう。

 

玄関は大人が一人立てばいっぱいになるくらいの広さ(狭さ)だ。

 

おしゃれなシュークロークなんてない。

 

靴箱があるのみ。

 

靴の数が少ないので、靴箱にはこだわらなかった。

 

ただ一つだけ、将来のカート置き場を作ってほしいとお願いした。

 

それと傘置き場も。

 

カートとは、買い物カートのこと。

 

荷物を担げなくなったらゴロゴロ曳いて買い物に行くことになるし、そうなると置き場が必要と考えたのだ。

 

ところが引渡し後引っ越して、とんでもない発見をした。

 

傘置き場がない。

 

ついでにカート置き場もない。

 

全部棚板を張った、靴箱仕様になっていた。

 

引っ越すまで気が付かないというのがぶどうさんたちらしい。

 

仕方なく傘を棚に引っ掛けて入れるものの、扉が閉まらない。

 

カート置き場として考えていたものも確保できない。

 

それというのも、外で使うもので外に放置できないものを靴箱にいれたからだ。

 

靴箱はもう、これで満杯。

 

カート置き場よ、どこへ・・・。

 

幸いなことにカートはまだいらない。

 

車がなくなってからのことだし、ずっと先のことなので問題はない。

 

すぐに使うあてがないのに、場所だけ作っておくのがわるかったのか?

 

狭い玄関のなかの小さな靴箱に何でも入れようというのが間違いだった。

 

今思えば、外に倉庫など作らなかったので、大きなシュークローク的なものを作ればよかったと後悔している。

 

嗚呼、失敗。

 

収納を作りすぎるとお金がかかり、作らなさすぎると散らかるというが、収納の計画は本当に難しい。

 

またサイズ感というのが大事で、せっかく作っても入れたいものがきちんと入らなければ無駄になる。

 

カート置き場は、いつか必要になるだろう。

 

終の棲家計画での着眼点はよかったが、計画倒れに終わってしまった。

 

しょうがない、筋トレしよう。

 

いつまでも荷物を担げる体でいるか。

 

ついでに、出かけた先では階段を使うようにして足腰も鍛えようと思うぶどうであった。(トホホ)