こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
最近詐欺の話題が多いですね。
対策の記事には目を通すことにしています。
昨日国際電話や知らないに注意!という記事を読んだ後。
なんとかかってきましたよ!
いつもは出るかどうか迷うのですが、記事のおかげで心穏やかにスルー出来ました。
みなさまも、気を付けてくださいね。
本日リストのお話です。
11月最後のレッスンに向かったぶどうさん。
毎日のごたごたで、課題ができていないことはもうどうでもよくなった。
開き直りである。
そして、相変わらずツェルニーを落とし続けた(涙)
ああ、もうだめだ・・・・。
いつもならそう思うのだが、頭の中が忙しすぎて、それさえ忘れていた。
忙しい理由は、終の棲家に関することで、諸々手配や決め事が多くなってきたからである。
忙しいって、すばらしい?
少なくとも立ち止まって落ち込んでいる暇はないのである。
それはそうと、先日ちょっといいことをお師匠から聞いた。
とある生徒さんは、自分の弾きたい曲リストを作っていて、それを見ながら曲を決めているらしい。
なるほど、その方らしい。
聞いたときはそれで終わった。
ツェルニーもバッハも相変わらず1曲に数ヶ月かかっているし当分卒業できないのでその話を真剣に考えなかった。
でも。
もう1曲みてもらう楽曲や、発表会の曲に毎度苦しむぶどうさん。
次の楽曲はどうしようという場面になってきた。
今はベートーベンソナタ10番の一楽章。
発表会後から弾いて、まだおわりそうにない。
これでは来年までかかってしまう。
よって2楽章や3楽章までするつもりはなかった。
これまた数ヶ月かかるからだ。1年がこれで終わってしまいそう・・・。
でも次の曲がみつからない。
惰性でこのまま弾くことになりそうだ。
発表会がこの曲になるのは避けたい。
ベートーベンのソナタはピアノ学習者にとって必須の曲集らしい。
弾いて、学習して、損はないのだろうが。
アラカンのぶどうさんがいくつか弾こうが、何の成果にも繋がらないのはわかっている。
ベートーベンに数年費やしたところで、弾きたい曲を弾けるようになるわけでなし。
人生の残り時間が少なくなっていくだけだ。
それに気が付いたので、先日聞いた弾きたい曲リストを自分にも作ってみては、と閃いた。
早速お師匠に聞いてみたところ、うん、いいんじゃない?とのお返事。
ぶどうさんの先行きがどん詰まりにならないよう、モチベーションを維持するのにいいと判断されたのだろう。
いざリストを作ろうと思うと、なかなか思いつかない。
曲を知る努力をしてこなかったからだ。
有名どころ、難曲そろいなリストだと、現実味にかけるしなあ。
弾きたい曲は今のレベルより数段以上、上のものばかり。
それでも、書いてみるか。
紙に書けば、叶うとかいうし(笑)
弾きたくもない曲に数ヶ月かけるよりずっと建設的だ。
さて、何にしようかなあと、いきなり激難の曲を紙に書きだすぶどうであった。