こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
さわやかな風が吹いています。
秋だなあと、体で季節を感じています。
明日からお天気が下り坂とか。
目一杯洗濯しました!
みなさまも少しずつ夏物をしまう準備をなさってくださいね。
本日青いマスカラのお話です。
お化粧に興味がないぶどうさん。
るっきずむ全盛の世の中では、オバチャンは勘定にはいらないからそれでいい。
・・・のか?
オバチャンはおばちゃんで、少々衰えが目立ってくるお年頃なのできれいにした方がいいらしい。
ということで、(どういうこと?)ピアノの発表会くらいはお化粧をしようと考え始めた。
年間何日化粧をするのか怪しいので、デパコスでなくミニまたはプチプラコスメに挑戦することにした。
お肌を作る系の、ファンデーションなどはオバチャン妙齢用を選択したほうがいいとの意見を見つけたので、プチプラはポイントメイクに絞る。
↑ええ、ネットの情報ですの。
引きこもりのぶどうさんには、こういう情報をくれる人がいないから(笑)
真贋色々ありはするものの、インターネットは老若男女に平等であるのはありがたい。
それらをどう選択するか、が年の功である。
パソコンを開いたら、タイムリーに秋の新発売コスメのお知らせを見つけた。
小芝風花ちゃんがCMしている、キャ〇メイクから秋の新色コスメが出たらしい。
以前からCMはみてはいたが、風花ちゃんかわいい♡と思うだけで、化粧品には全然興味がなかったのでスルーしていた。
若者向けの商品だろうが、一般的な化粧品メーカーの商品との違いが判らなかった。
今もわからないけど。
でもよくよく考えてみると、ぶどうさんの若い頃ソニープラザとか雑貨屋に、デパコスとは違う、お財布にやさしい系のものがあった。
そういうのかな、と想像している。
昭和世代はお化粧をする年齢が今ほど低くはなかったが、しっかりその手の商品はあった。
そして、そういえば若かりし頃、雑誌で知って雑貨屋に買いに走ったものを思い出した。
マスカラだ。
ぶどうさんでもマスカラをしていた時期があったのだ(大笑)
普通のマスカラだと汗や涙でパンダになるところ、ウォータープルーフタイプ&繊維入りが発売されたからだ。
マスカラをつけて、お人形さんのようなパッチリまつげになりたかったのだけど。
思うようにはいかなかった。
黒いマスカラだと、目ばかりが強調される。
目力を強くする化粧法は昔からあったけれど、ぶどうさんがマスカラをつけると70年代の古臭い顔になってしまう。
バブル期の90年代に、その顔ではなんとも、はあ・・・。
それで見つけたのが、カラーのマスカラだった。
黒以外に、赤、青、茶色があった。
時はまだまだ勢いがあった日本だったので、青を選んだ。
赤は・・まあさすがに。
今どき赤いマスカラがあるのかは知らないが、日常用というよりコスプレ用になるのだろうか。
青いマスカラは意外に愛用者が多く、普通に見かけた。
時代だったのかもなあ。
キャン〇イクのHPをみると、青いマスカラは見つけられなかった。
この時代、普通にはしないものかもしれない。
お値段はあの頃の青いマスカラよりちょっとお安い、プチプラマスカラ。
実物は見てないけれどたぶんミニで、使い切れそうで、1年後には処分できそうな。
こういうものから試してみよう。
眉を書き、マスカラだけつけたオバチャンはちょっと怖いので、他にいろいろ揃えてみるか。
ところでプチプラコスメってどこにあるんだろう。
週末にドラッグストアに行ってみようかな。
ついでに青いマスカラがあるか、探してみよう。
もう少し年齢を重ねて、白髪頭を青く(もしくは金髪!)したら、青いマスカラと合わせると面白いかも。
近所で有名なバアチャンになること間違いなし。
それまでは青いマスカラではなく、茶色かグレー系のマスカラを使おうと思ったぶどうであった。