こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

9月の晦日にして予想最高気温30度!

 

年々夏が長く秋が短くなっていますね。

 

野菜の高騰も続きます。

 

農業が変わる必要がでてきたのかもしれません。

 

 

本日引っ越しのお話です。

 

 

9月終わりを迎え、なにやら忙しくなってきたぶどうさんち。

 

家は建っていないけれど、夫婦そろって引っ越しを意識し始めた。

 

ぶどうさんだけでスケジュール表を作りはしたが、あまり機能してはおらず。

 

日にちばかりが進んでいく。

 

まあでも心づもりは大切だ(笑)

 

夫はベランダの整理を進めている。

 

いらない植物を手放し、植え替えをし、プラ鉢を捨て、土も使い切ろうとしている模様。

 

園芸をしていると色んな種類の土が倉庫に入っている。

 

これらがなくなるとありがたい。

 

今の家には倉庫があるが、次の家には倉庫を作る予定はない。

 

庭は猫の額ほどの広さで屋外倉庫を置くところがないし、倉庫は高い。

 

どうやって園芸グッズを収納するのかまったくアイデアがないが、あまり考えないことにした。

 

夫に丸投げしよう。

 

ぶどうさんはというと、在庫整理をしている。

 

今度の引っ越しは、出来ればあまりお金をかけたくない。

 

というか、掛けるお金がない(涙)

 

大物を運んでもらうだけにして、あとは地道に自分たちで運ぼうと思う。

 

夫はそれには反対だったが、資金が厳しいことにやっと気がついてくれ、その案に渋々了解した。

 

さてどうなることか。

 

そのためには、無駄な在庫はない方がいい。

 

購入する品物と量のコントロールと、ずっと家に居座って減らなかったものをせっせと使い始めた。

 

転勤と違い新居への引っ越しなので、ほぼほぼわかっているゴールに向けての準備は楽ではある。

 

転勤の場合は、1ヶ月前に言ってもらえればいいほうで、2週間前に言われて大変な思いをしたことがある。

 

でもこうも災害が続く世の中なので、ストック品をゼロにするというのはなかなか勇気がいる。

 

ずっと前、東日本大震災が3月に起こった。

 

北国に転勤して数年たっていたのでその春に転勤かもしれないと、色々と整理していたので少々困った経験がある。

 

なんとかなったからよかったけれど。(1度目)

 

また、インフレで値上げの激しいこの頃に、引っ越しまで買わないで我慢の生活は、貧乏性には試練である。

 

10年前の消費税が上がる直前に転勤だった。

 

けちんぼゆえ買いだめしたかったが、荷物は増やせないし、転勤先で買い物をする余裕はなく、それができなかった。

 

ご近所の方の買いだめ自慢を、ちょとうらやましく思ったことがあった(笑)

 

まあでも、なんとかなった(2度目)

 

だから、何とかなるんだろう。

 

うん。

 

在庫を持っているよりは、引っ越しが楽なほうがい。

 

引っ越しの荷づくりの度箱詰め作業に嫌気がさしたし、「ああ、なんでこんなに物を持っているのだろう」と自己嫌悪に陥っていた。

 

これはもう経験したくない。

 

引っ越しは、これがたぶん最後だ。

 

今度こそお金と手間をかけずにやり切ろう。

 

そして有終の美を飾ろう(?)と決意するぶどうであった。

 

 

まずは賞味期限の切れていたシーチキン缶を消費しなければ(汗)

 

そして今月賞味期限の鯖缶も・・・。

 

缶詰お魚生活続きそうです・・・