こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
室温が32.5度。
扇風機で体感マイナス2度だとしたら。
30℃は超えている。
そろそろエアコンつけますか。
みなさま、暑さは本格化しています。
体調を気遣って、お元気にお過ごし下さい。
本日タイムリーのお話です。
朝からうだりながらブログ徘徊していたぶどうさん。
タイムリーな記事を見つけて感心した。
それがこれ(勝手に初リブログ)
いつもお邪魔しては読み逃げしていく。
老親がいらっしゃる世代の方には勉強になるお話も多いと思われる。
書いている方に交流も面識もないが、自分の行く末を考えるのにも参考になるお話が多い。
昨日のお話にあったように、夫の母親の方が怪しい雲行きになってきて、どうしたものかと考えていた。
ぶどうさんの母親同様やはり遠方に住む夫の母親は実家で一人暮らしだ。
子供たちは別のところに暮らしているし、仕事をやめる訳にはいかない。
ボケたら施設に入ってもらうと夫は兄弟と話している。
でも。
たぶん無理。
他人と暮らすことがまず無理なのだ。
色んな事にこだわりが強すぎて、理解しがたい。
子供たちはそれが分かっているから、同居も近居も選んでいない。
そんな母親が施設にはいれるかというと、かなり怪しい。
そういうこともあって本人も子供たちも施設を探そうとしなかったのかもしれない。
ただ、旅行にホイホイ出かけていた人が、ボケるどころか急に体の自由がきかなくなったらやはり考えないといけない。
日常生活に支障をきたすし、食事洗濯掃除などどうしているんだろう。
電話によれば、今はほとんど寝たきりらしい。
それは大変だ!・・・・・・・とは、ならない。
本当に大変な事態だったら、何かしら言ってくるだろうが、それはない。
夫の母親の言うことは、話半分どころか30%でも事実が含まれていればいい方なので
今のところ静観している。
けれど、そのまま放置するわけにはいかないし、さりとて急に施設は見つからない。
なにより、性格上施設で暮らせるはずはない。
どちらかというと、家で暮らしながらヘルパーさんを頼んだ方がいいのではないかと考え、自治体のサービスの申し込みをすることにした。
同居の老配偶者の世話がいるわけではない独り暮らしなので、ずばり必要なヘルプが頼める。
金銭的にも自宅の方がかからない。
自宅を手放し、サ高住にするよりいくらかマシだ。
自宅である程度まで暮らせるよう工夫をする方が、金銭的にも精神的にも負担は少ないだろう。
とはいえ、リハビリの必要な(というかリハビリさえ意味はないかも)状態なら、施設よりはいっそ老健に入ってもらったほうがいいかもとリブログ主様の記事で思えてきた。
永久的な話ではないし(老健は入所期間が決まっている)、その間考える時間が取れる点でがいい。
ブログ主様ありがとうございます。
自治体のヘルパー申し込みと並行して老健案、夫や兄弟たちにちょっと考えてもらおう。
一筋の光である。母親本人がどう思うかは知らんけど。
まさにタイムリーな記事に感謝したぶどうであった。
ところでタイムリーって和製英語じゃなくてちゃんと英語だったのね。