こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

梅雨入りして少し涼しくなりました。

 

毎年夏が長くなっているので、嫌いだった梅雨がありがたく感じます。

 

大雨の降っている地域もあるようです。

 

安全にお過ごしください。

 

 

 

本日困ったときの、のお話です。

 

 

珍しく熱を出して寝込んでいるぶどうさん。

 

1週間以上前から体調不良の割に放置し、とうとうダウンした。

 

食欲はあり、味もするので、食べ物はおいしくいただいている。

 

病気になっても体重が減らないのはひとえに食い意地が張っているせいだろう。

 

とはいえ、一家に料理を作る人がいないと、食事が出ない。

 

あたりまえ。

 

そうなると、大いに手抜きをして料理を作らざるを得ない。

 

買うという選択肢もあるが、買い物に行けるようなら、料理くらいできるはず。

 

普段から大した料理は作っていないのに、さらに手抜きをするとなると。

 

困ったときの○○頼み、しかない。

 

○○とは。

 

レトルトカレー。

 

普通に食べる用&非常用に買い置きしているレトルトカレーの出番である。

 

ぶどうさんちのローリングストックの代表格だ。

 

ご飯さえあれば、あとはお湯を沸かして温めるだけでありがたい。

 

最近はレンジでチンするレトルトカレーもある。

 

本当に面倒な時はそれにするが、いつもはお湯で温める。

 

それには理由があって、お湯を沸かすとブロッコリーやスナップエンドウなど温野菜を用意できるから。

 

その間にトマトやらぬか漬けやら豆腐やらを切る。

 

野菜がゆであがったら取り出して、その後レトルトカレーを沈めついでに卵を茹でる。

 

手抜きとはいえ、色々揃った感の(笑)食事の出来上がりだ。

 

使ったのは鍋一つ。

 

後片付けも簡単。

 

もしご飯がなければ、炊飯器にざるをのせ、卵(洗うかホイルで包む)や野菜をいれ、ご飯を炊くことができるらしい。

 

ぶどうさんでさえ、ここまで手抜きはしたことがないが、さらなる非常時に役立つのではと覚えておくことにした。

 

レトルトカレーが病気の時の食事に最適かというと、うーん、なのだけど、当人が食事の支度に構っていられないので、仕方がない。

 

家族は普通の食事を食べたいだろうから。

 

・・・正直言えば、レトルトカレーは味が濃く、後味が悪くて二人とも大好きってなわけでもないんだけど。

 

けちんぼゆえ、お高いレトルトカレーを用意していないせいなんだろうな。

 

困ったときの救世主のレトルトカレーは、もうキッチンカウンターの上に2個重ねている。

 

あとはご飯を炊くかどうか・・・。

 

炊飯器を洗うのが面倒くさいなあ。やっぱり冷凍庫のご飯でごまかそうかな。

 

ブログ書いてる暇に米を研げばいいのに(笑)

 

今日一日はピアノの練習をせず、食事も手を抜き、完全休養宣言をしたぶどうであった。

 

みなさま、この時期の体調不良には早めに対処なさってくださいね。