こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

産直に芍薬の切花がありました。

 

数週間前には鉢植えがあり、高いのでやめたのですが。

 

切り花とお値段を比べると。

 

あら?鉢植えの方がお得なような????

 

来年は鉢植えを買おうと思います!

 

 

本日注文のお話です。

 

ピアノのレッスンに通っているぶどうさん。

 

子供の場合は週に1回だろうが、50台半ばはこれではキツイ。

 

やれる人もいるが、とろいぶどうさんは月二回で精いっぱいだ。

 

今のところ、これがいいペースになっている。

 

現在3年目で、今秋再開して丸三年になる。

 

テキスト類は、始めたころから全く変わっていない。

 

3年経っても・・・ってやつである。

 

全然上達していない(とほほ)

 

2年以内に終わらせたかったツェルニー30番は、結局3年かかるだろう。

 

それでもお情けで進みつづけ前回28番になった。

 

終わりが見えてきた。万歳。

 

あと3曲、秋前までには終わらせたい。

 

30番の次はツェルニー以外のものをやりたかったのだが、なぜか40番をすることになった。

 

40番はやりたくない。難しい。

 

レッスンを再開する前に、指の練習を兼ね40番の楽譜を開いたことがある。

 

一目見て、うーん、面倒くさいと思った。

 

音符が小さいしゴチャゴチャしている。

 

それに、目新しさがない。ツェルニーの楽譜だ。

 

それをまたやるのかと思うとがっかりした。

 

ベートーベン先生の曲をたくさん弾くわけではないし。

 

この年齢では、弾きたい曲ばかり弾かないと、人生終わってしまう(切実)

 

しかしやることになった以上、自分をワクワクさせるために新しい楽譜を購入することにした。

 

それから数ヶ月。

 

やっぱり買っていない。

 

最後の曲に入っても、○をもらうまで最低1か月はかかる(涙)から、慌てることはない。

 

いざとなれば以前使っていたものを使えばいいし。

 

のん気に構えていたら、調律の時期が近付いてきた。

 

ピアノを買ったお店は楽譜も置いている。

 

ついでにお願いできるか聞くと、OK!だったので、早速注文した。

 

いつもどおり全音のツェルニーを、と思ったが、調べてみると全音以外にも40番はあるようだった。

 

同じものでもいいけれど、違うものでも面白いかも?というので、今回は音楽之友社に決定。

 

中身は一緒だが、見やすさが違うだろうし、同じでないので(笑)新鮮味がある。

 

そういえば、ピアノを再開したあとは音楽之友社の楽譜ばかり買うようになった。

 

紙質も見やすさも悪くない。

 

全音の「緑と青の表紙」と丈夫な黄色めの紙質は好きだが、音楽之友社は白いもの(紙は黄色め?)が多い。

 

これはこれでいい感じ。

 

本棚に白い背表紙の楽譜が並ぶのは悪くない。

 

ただ、同じ音楽之友社から出しているウィーン原典版のオレンジ色は、うーん、どうなんだろう。

 

手持ちは2冊しかないが、なんだか微妙。

 

白の横に並べれば、違和感はないのだろうか。

 

・・・やっぱり楽譜は白系を集めよう(笑)

 

中身を知っているはずの、出版社違いの楽譜を初めて注文したぶどうさん。

 

気分はピアノ上級者である。

 

初心者のくせに、ちょっと偉い気になったぶどうであった。