こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
あっという間に桜が満開ですね。
沢山の山に山桜が満開になっています。
一斉に咲いたことがなかったので驚きました。
みなさまのところはいかがですか。
春の息吹を満喫ください。
本日お早目にのお話です。
50台の麗しきマダムのぶどうさん。
ん-。エイプリールフールにしてはキツイ冗談である。
今月の市報をざっと見ていた時、待ちに待った記事に出会った。
帯状疱疹ワクチンの費用補助が開始されたらしい。
帯状疱疹は放置すると後遺症が厄介なので、出来ればなりたくない。
子供の頃水ぼうそうになったので、ウィルスが潜んでいるはずだ。
よってワクチンに興味があったのだ。
50台以降は帯状疱疹のリスクが上がるので、打った方がいいと巷でささやかれている。
生ワクチン、不活化ワクチンのどちらかを選べるが、違いが分からないので調べてみた。
すると、費用の差、回数、効果の差、持続期間の差、副作用の差を見て、うーんと考えてしまった。
医療機関によっても費用が違い、不活化ワクチンだと夫婦で補助をもらって受けても10万円近くになるようだ。
いやいや、それはないでしょ。
受けるのちょっと考えよう。
そう思っていたら、たまたま連絡を取った方が、帯状疱疹で入院していることを知った。
帯状疱疹がひどいわけではなく、薬の副作用で入院したとのことだった。
ワクチンのことを知ってから、身近にかかった人のことを聞くのは、何かの知らせである。
やはりワクチンを受けるか、帯状疱疹にならない生活を送るしかない。
ところで帯状疱疹にならない生活なんてあるのかというと、多分ない。
免疫力を下げない生活くらいしか思いつかない。
よって、もっともリスクを下げる方法が、ワクチンを打つ!なんだろうが。
安い方は効果が続かず、高い方は副作用がある。
そもそも。帯状疱疹は、かかったらしばらくワクチンを打てないらしい。
必要がないとか。
うん?
ってことは、帯状疱疹になったら軽い内にさっさと病院に行くのが一番効果的ってこと?
アホのぶどうさんはアホな思い付きをしてしまった。
が。
かかったら重症化することがあるだろうし、病気ってわからないものだ。
ここは前向きにワクチンを打つことを考えた方がいいかもしれない。
万一打つ前に、もしかしてかかった?と思ったら、とにかく早めに受診しよう。
なんでもグダグダで、とくに病院には行きたがらないぶどうさん。
今年度からこれは改めよう。
受診はお早めに、ワクチンもお早めに、で帯状疱疹に気をつけよう。
元気に年をとるためには、色んなリスク回避をする必要があるのだなあと気がついがぶどうであった。
※この記事はワクチン接種を必ずしもすすめるものではありません。
接種はご自身でよく考えて決めてくださいね。