こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

雷が鳴っています。

 

春雷でしょうか。

 

もうすぐ、春ですね。

 

 

本日食洗機のお話です。

 

食器は絶賛手洗い派のぶどうさん。

 

食器を洗うのが大好き!というわけではない。

 

洗うのも拭くのも、それなりにしんどい。

 

しんどいけれど、汚い食器が目の前に残ったままという状態が耐えられない。

 

洗って洗いかごにほったらかし!は得意だが、洗わないということができない。

 

洗うのは苦でないし、拭くのが面倒ならと、若い頃は食器乾燥機を使っていた。

 

食器乾燥機は、確かに便利だ。

 

けれど、なんとなく水滴がのこる。

 

おまけに、食器乾燥機のかごや本体にカビが生えたりぬめったりする。

 

だから定期的なお手入れが必要で、これがまた面倒くさい。

 

2回買い替えたが、手拭きに切り替えた。

 

そのほうがその場で済み、後に残る家事がなくなる。

 

今でも手洗い、手拭きでなんとかやってきている。

 

ただ、だんだんそれに時間と手間をとられているのが気になってきた。

 

それで、終の棲家での食洗機導入を考え始めたのだが。

 

食洗機に関しては、世の中でいろんな意見がありすぎる。

 

国産メーカーだと予洗いが必要、浅型は役立たずだとか、引き出しタイプは入れにくいとか。

 

外国製だと予洗いなしでいけて、フロントオープンで便利、長持ちとか。

 

こう聞くと外国製が能力が上、という感じである。

 

そんななか、リンナイやパナソニックがフロントオープンタイプの食洗機を市場に投入すると聞いた。(リンナイは発売済み)

 

リンナイの場合ガスじゃないとダメそうだが、パナソニックはオール電化世帯でも利用できそうで、ちょっと期待している。

 

問題は、パナソニックのシステムキッチンじゃないとダメなところくらいか。

 

国産も頑張っているなあ。

 

しかし、噂を聞く限りでは外国製がやはり有能らしい。

 

そう信じていたのだが、とある方が、外国製のものの間違った使い方を指摘していて驚愕した。

 

外国製のものは一日一回しか使用しない想定で、一日3回使ってはいけないそうだ。

 

そうでないと、壊れやすくなるらしい。

 

だとすると汚れた食器をそのまま、一日中食洗機に放り込んどかなければならない?

 

においを嗅ぎつけゴ○ブリがやってくるではないか。

 

それに日本人の習慣としては、なじまなそう。

 

少なくともぶどうさんはダメだ。

 

無理してでも外国製のものを導入すべきか考え始めていたのに、がっかりである。

 

ここは、今月発表のパナソニックのフロントオープン食洗機に期待するしかない。

 

予洗いがいるのだろうか、一日三回使って大丈夫夫なのか、なにより他社システムキッチンに組み合わせられるのだろうか。

 

一番気になるのはお値段だけど。

 

新製品の発売が楽しみになったのは初めてである。

 

買うかどうかは別にして、国内のニーズを汲んだ製品を国産で頑張っている会社は応援したいぶどうであった。