こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

強風のなか雪がちらついています。

 

寒さのせいでしょうか、洗濯物に蜂が張り付いていました。

 

虫にとっては春は遠そうです。

 

 

本日謎の機構のお話です。

 

 

最新の機械にうといぶどうさん。

 

つい2年ほど前にやっとスマホに買い替えたばかり。

 

いまだスマホは使いこなせていない。

 

電話やLineは使うけれど、それくらいなものだ。

 

電話といっても、知っている番号からの電話にしか出ないので、つかう場面は限られている。

 

知らない番号からは基本的には出ない。

 

迷惑電話やセールス電話は無作為に送られるため、一度出たら最後面倒くさいことになる。

 

50過ぎているから、オレオレ詐欺にひっかかるのは怖いし。

 

ただ、業者から電話がかかるかも?という時に知らぬ番号に出なきゃいけない時がある。

 

大抵はズバリその業者なのだが、たまに隙をついたように妙な電話がかかることがある。

 

いやなタイミングだ。

 

だから出てもすぐには苗字を言わないことにしている。

 

先日、見知らぬ電話番号から電話がかかってきた時のこと。

 

留守電まで残っているものの、電話番号をPCで検索したらセールスだったので、聞くのをやめた。

 

するとすぐにスマホに違う留守電が入ってきた。

 

見覚えのある番号だ。

 

母がお世話になっている施設からだった。

 

慌てて、電話をかけ直した。

 

スマホの着信音がならなかったので電話が鳴っていると気が付かなかった。

 

電話や留守電が重なると着信音がならないのだろうか。

 

そんな疑問を抱いたが、すぐに忘れてしまっていた。

 

そして今日。

 

やっぱり知らない電話番号から電話があった。

 

留守電が入っていたようだったが、なぜか2件入っている。

 

変だなあと思ったら、1件は業者、1件は母の施設からだった。

 

電話は1件しかかかっていない。

 

それなのに、留守電が2件。

 

2件分のはずの電話はなっていない。

 

これって、スマホの謎の機構なのだろうか。

 

50台半ば過ぎのおばちゃんには何が何だか。

 

その一方で、その件で危機に瀕している訳でもミッション遂行のために焦る必要があるわけでもない。

 

どうでもいいことなんだろう。

 

わからないことで特段不便がなければそのまま放置しておくことにした。

 

オバチャンのたくましさである。

 

それにしても最新の機器の、謎の機構。

 

50台の今でもついていけないことがあるというのに、これから先60、70,80歳はどうなっていくんだろう。

 

ちょっとは食らいついていかないとなあと、スマホでなくそこに危機感を覚えるぶどうであった。