こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

台風が近づいています。

 

雨が降ると危険ですので、前もってご準備ください。

 

本日マスクのお話です。

 

 

どこに行くにもマスクをしていくぶどうさん。

 

人がしないなら自分はしようかなというので、マスクをする選択をしている。

 

ところが。

 

少し前からマスクは特定の場所や機会をのぞき努力義務になっているのか。

 

町ゆく人、買い物をする人、マスクをする人が減っている。

 

先日あった建設会社での打合せでも、部屋の大きさに対し人数が少なかったためか、マスクはぶどうさんしかしていなかった。

 

(換気に配慮した建物だったため)

 

そんなことがあり、マスクをしていることがかえって失礼になるのかなと思い始めた。

 

ピアノのレッスンでは、まだマスクはしている。

 

でも秋の発表会では、少なくとも舞台上ではマスクは無しになるだろう。

 

時間はまた巻き戻され、世の中はマスクなしの生活にもどったのだろうか。

 

実際マスクをしていると、暑い。

 

とくに、ピアノのレッスンにむかう時はつらい。

 

山のぼり同様の坂道なので、マスクをしていると空気が薄く、脳が酸欠状態だ。

 

マスク、外してもいいかな?と思うも、せまい田舎道なので人とすれ違うことがあり、お互い気まずくなるので、していた方が無難だ。

 

一時期は探してもなかったマスクは、いまやお店で無駄に積まれている。

 

断捨離の番組をみれば、買いだめされて、合わないからと捨てられるマスクを見る。

 

まるでワ○チンみたい・・・。

 

なんだかすごく複雑な気分だ。

 

これからも、なにか事が起こったら、なにかが必要となって取り合いになって、だれかがどこかが独り占めして社会不安が引き起こされ…不要になったら捨てられていくんだろうか。

 

まだまだ分かち合う世界とまでは、人間は成熟していないのかと悲しくなる。

 

夏になり、ふたたび静かにコロナが流行している。

 

田舎住まいであったため、あまり身近に感じたことのなかった感染症だが。

 

気を抜かず、一通りの対策をとって、他人様に迷惑をおかけしないようにしようと、今日もマスクをするぶどうであった。