こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
連休明けですね。
溜まった仕事を片付けながら過ごしています。
朝から30度越えた地域も多いことでしょう。
無理せず、適度にエアコンを使ってお元気にお過ごしください。
本日夏の味噌汁のお話です。
休日の朝ごはんは、ご飯にみそ汁スタイルのぶどうさんち。
夏でも熱々のみそ汁を食べている。
そして・・夫は大汗をかきながら食べている。
夏のみそ汁は食欲がない時は厳しいものだなあと、最近思うようになった。
暑いときに熱いみそ汁なんて。。。食べる気にならない。
それを食べられるということは、まだまだ若くて体力があるから、だろうか。
子供の頃は味噌汁が嫌いだった。
嫌いなので、具のみちょこっと食べて汁は飲まずに残していた。
味噌や豆腐が嫌いだったのもあるが、魚くさいのが苦手だった。
西の国の出汁は基本昆布と煮干しで、鰹節ではない。
魚くささのない、インスタント?のような学校給食のみそ汁はかろうじて食べられたが、実家ではきちんと出汁がとられていたせいで好きになれなかった。
ある意味、贅沢。
そんなぶどうさんはいろんな変遷を経て、今は出汁パック派だ。
煮干しの腹だしが面倒くさいし、昆布と鰹節の用意をする手間が省けるので出汁パックを採用することにした。
前夜から用意する必要がなく、気楽に朝パッとみそ汁が作れるのでこの方式が定着した。
みそ汁は、二人分1回で食べきる量を作る。
のこることはない。
その分計算して作るから。
というか、残す必要がない。
もし夜の分まで作るとしたら、味噌を濾す前の段階で別にして冷蔵庫に保管する。
味噌は煮えたてがいいからだ。
しかしほぼそんなことはしない。
出汁パックなら都度作ったほうが簡単だし、光熱費を考えるとどっこいどっこいだ。
食中毒も怖いし。
それが普通だと思っていたら。
たまたま見たウェブ記事で、みそ汁は何日保管できるかという話が出ていた。
口をつけたものはだめなどいくつか条件はあったが、数日大丈夫らしい。
あくまで味噌汁の状態で、の話だ。
でも。
いくら味噌で塩分が入っていても魚の煮汁だ。
そうなの?と不思議に思っていたら、今日みた別記事は味噌汁はその日のうちに、とある。
うん。
そっちの方が、夏は安心だ。
夏は味噌汁が冷めるまで時間がかかるし、それを冷蔵庫に入れて・・数日後に食べるとなると怖い。
冷蔵庫にスムーズに入れられたとして、せめてその日のうち、もしくは翌朝までが気分的に安心なのでは。
それでさえ、本当に安全かは、条件次第なのでわからないのだ。
ということで、夏の味噌汁。
作ったら即食べきりましょう!
食べる分だけ作りましょう!
いちいち出汁をとって作るのが面倒に感じるなら、粉末だしでもいいじゃないですか。
夏の暑さ厳しいときなので、だしが面倒なら出汁入りみそを許してもいいのでは。
簡単に煮える具材(豆腐やなす、ミョウガやエノキ、大根、青菜)を使ってサッと作りましょう!
こう力説する理由は、身近に作り置きした味噌汁を食べていた人がいるから。
少人数しかいないのに鍋一杯味噌汁を作り、夏でも常温で放置していたらしい・・。
いやいや、怖いって!
よく無事だったなー。
ということで、食欲失せる夏が始まった。
熱いみそ汁なんて飲みたい季節ではないが、汗をかくこの季節にはいい食べ物だと思う。
扇風機かエアコンをかけて涼をとりながら、作りたての味噌汁で体に元気を取り戻そう。
暑い夏を元気に乗り切れますように。