こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
今朝も結露を見つけました。
夜間は冷えているのですね。
寒暖差が激しいので、お出かけの際は時間を見越しての装い準備をなさってくださいね。
本日腰痛のお話です。
腰痛もちのぶどうさん。
それは若い頃から。
ぎっくり腰のとき無理して動いてしまい、以来たびたび原因不明の腰痛に悩まされるようになった。
一時期は自力で起き上がれなくなったり、歩けなくなったり。
悪い時は寝ることやじっとしていることさえできなくなった。
それでもなんとか自分の体と付き合っていかなければならない。
相変らず原因はわからないが、30年ほどの間にそのときの条件や状態、腰痛情報などを検討した結果やっている対策はある。
それは、無理しないこと。
なーんだ、である。
期待させてごめんなさい。
(このあとは素人の考えと思って、かるく聞き流してください。)
腰痛が起きるときに大抵やっている、NGな状態がある。
それが、疲れすぎ。
またはストレスためすぎ。
時期的に要注意なのが季節の変わり目。
特に体の調整が難しい春先から初夏、梅雨の時期、秋。
この時ひどい状態になりやすい。
どうも気候に関係するようだ。
外は暖かそうだけれど、体はなんとなく冷えている、そういう時期が危ない。
もう一つ。
便秘がよくない。(お食事中の方ごめんなさい)
医学的根拠は全くないが、腸が近くの神経を刺激するのか?そこはわからないものの、おなかがスッキリしないなあというのが続いたときに痛みが出る。
よって、これらの3つに注意していたのだが。
ここ最近、とくに休日の朝に腰痛が出るようになった。
起き抜けに腰が痛み、数時間続くというのはしょっちゅうなので、さほど珍しいことではない。
しばらく動いたりして体が温まってくると、腰痛はなくなる。
ところが、朝から腰痛がないのに、休日の朝ごはんの用意中に痛みが出ることが続いた。
平日と休日では、時間帯と準備の内容が違う。
平日は痛みが出ることはない。準備が楽だから?
そう思っていたのに、今朝、平日なのに腰痛が出てしまった。
腰痛NG条件にいくつか当てはまっていたものの、なぜかわからない。
年をとってきたからだろうか(涙)
ただ一つ、思い当たることがあった。
台所の作業台が低いのではないかと最近疑っている。
今までさほど気にしたことはなかったが、台所仕事が続くとなんとなく腰痛がでるのに気がついた。
身長に対する理想的な高さの計算式によれば、標準仕様のぶどうさんちの作業台は合格点だ。
でも、なんだか痛い?
休日だけと思っていたけれど、平日の、作業時間の短い朝にもでてしまった。
ということは、やはり作業台が低いのかもしれない。
さすがに今の家の台所をやり替えるわけにはいかないので我慢するしかないが、次の家の台所は高めの作業台に設定しよう。
おうち見学で聞いたのだが、最近は男性が家事に参加することも珍しくないとかで、作業台は高めを選択する人もいるという。
奥さんの方がよほど身長が低くない限りは、高めであっていいとも聞いた。
年をとったら夫に食事当番をしてもらおうと思っているから、高くしといたほうがいいかも。
二人とも腰痛もちだし、低い作業台は地獄に違いない。
ただ、あんまり高くし過ぎると、万一車いすになった場合は困ることになるのだろうか。
そこらへんは、工務店やハウスメーカーと相談して決めればいいか。
転勤族でいろんな賃貸に住んだぶどうさん。
台所の作業台はおそらくほぼ同じだったはずだが、ここにきてやっと作業台の高さに違和感を持った。
遅すぎ。
でも今気づけて良かったかも。
何にも考えずに、人の言った「標準」的な算出方法で作業台の高さを決めて、後から困るよりよっぽどマシだ。
腰痛もちには、作業台の高さは大事!
日に何度か立ち、長い時間作業するなら、なおさらだ。
終の棲家の作業台は、もう少し高くしよう。
小さなトラブルは気づきになり、未来の自分を助けるもとでもある。
だからちょっとだけ立ち止まって、考えよう。
腰痛はありがたくはないけれど、しっかりと問題を指摘してくれたのはありがたい。
自分の体に、ありがとう。
これからもよろしくね。