こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
寒さが続きますね。
花粉症なのか風邪なのか・・鼻水がでます。
こういうときはゆっくりしましょう!
一日お元気にお過ごしください。
これからお話しすることは妄想です。
こうだったらいいなというお話です。
批判ではありませんので、ご理解ください。
ブランク後ピアノを再開して1年と数ヶ月のぶどうさん。
まだまだリハビリ期間は続いている。
しばらくはどうやってピアノを弾くかさえ忘れていたが、地道にピアノを練習していくうちにだんだんと馴染んできた。
それでも、指は思ったようには動かず、変なところで指がつったりヘナッとなる。
若い頃でさえさほど上手だったわけではない。
だからそのレベルに戻そうとすること自体あまり意味がない。
レベルを戻すと考えるよりは、新しく始めた気分でいたほうが精神衛生上いい気がする。
それというのも、弾きあい会や発表会などで過去に自分が弾いた曲を披露されているのを見るにつけ、今ではもう弾けなくなっている自分が情けなく感じるから。
いっそのこと過去のことはなかったことにしよう!
負け犬の遠吠えである。
ところでぶどうさんの住む地域では、3カ月に一回弾きあい会がある。
20年ほどは続いていて、開催回数は70回を超えている。
主催者はずっと同じ人で、毎回10名以上が地元以外に隣県を含めて参加する。
参加条件は大人であることとピアノの演奏をすることくらいで、とくにはない。
あとは事前エントリーが必要なことくらい。
かなり自由な弾きあい会で、都合に合わせて参加できるのはありがたい。
皆さんフレンドリーで雰囲気もいい。
とてもいい会に参加させてもらっている。
ただ何度か参加しているうち気になる点がいくつかでてきた。
例えば開催予定時間。
リハーサルを含め4時間は少々長い。
リハーサル中が交友の場になりよいが、中だるみ感がある。
参加者が上級者ばかりである。
トータルの演奏時間が短い人と長い人が極端。
参加費は同じ。(公平に頭割り)
弾いて、聞いて、終わり。
とてもうまく回っている会だし、昨日今日参加したものが意見するのはおこがましい。
少々モヤモヤしたので、考えた結論は。
・・・いっそのこと、主催しちゃう?!
ピアノの会をド素人が主催するのは、世間からしたら片腹痛い。
でもやっている方はいる。
素敵なブログ主様が。
というので、妄想癖のあるぶどうさんは、すっかりやる気になった。(妄想です)
会の名前は「ぶどう会」(仮)
2カ月に1回開催。
参加条件は40歳以上(ゲスト枠設定:20歳以上)
ピアノの演奏
事前エントリー制(8名未満の場合次回見送り)
大人になってからピアノを始めた人、再開した人
ゲストは条件なし。
リハーサルは無しか30分以内。
・ピアノの状態を確認する程度。その間交流していただく。
演奏時間は5分、10分、10分以上20分以内の選択制
時間以内であれば何曲でもOK。もちろん1曲でも。
選択時間で会費を増減
講評を書く
・批評や批判ではなく、あくまで良かった点、励みになる点を聴いた人に書いてもらう。
・用紙は各人が用意し、当日配り(受付にてプログラムとともにもらうシステム)当人が回収する。
名前を書いた投票箱を用意するのもあり。
・記名制
・用紙はただの白紙ではなく、どの点を聴いてほしいかなど各人自分が知りたいこと を書いておく。
3時間のうち、時間が余れば参加者に弾いてもらう
・あらかじめ参加者それぞれにアンコールの曲を用意してもらっておく。
・その日のアンコールの人を挙手か持ち回りで1名決め、他は希望者に弾いてもらう。
希望者多数の場合お楽しみ抽選会とする。
こんな会ができるといいなと思った。
ぶどうさん、80歳まで20年くらいある。
引退するまで100回はできそうだ。
20年もあれば、始めたばかりの人は中上級者になる。
もうこの会は物足りないわという人は、上級者の集う会にシフトしていけばいいし、そのまま残っても、それはそれでおもしろいかも。
一緒に年をとっていけるって、すばらしい。
さあみなさん、ぶどう会(仮)にぜひご参加ください。
度胸試し、生ピアノのチャンス、切磋琢磨する仲間探しなど目的は何でも歓迎。
ただし誹謗中傷、ストーカーじみた行為を見つけ次第参加拒否させていただきます。念のため。
みなさまのエントリーをお待ちしております。
注意:あくまで妄想です
妄想だけは壮大で具体的なぶどうであった。