こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
寒いですね。
原因は24時間換気のせいではないかと疑っています。
第三種換気はだめですねえ。
午後からも寒さに負けずお元気におすごしくださいませ。
本日、有料ですか、のお話です。
あさイチで歯医者の予約をしていたぶどうさん。
折角出かけるのだからと、用事をいろいろと済ませるつもりで家を出た。
メインは歯医者だが、それに関連した買い物やできれば金融機関に行きたい。
師走だが月初めだから、銀行のお客さんは少ないはずだ。
歯医者の後、回り道をしていままで使ったことがない地元銀行に行ってみた。
使ったことがないので、ここで本当に通常業務しているのかわからなかったが、入ることにした。
案の定、人はいなかった。
普通に窓口があったので、これ幸いと、窓口のお姉さんに声をかけてみた。
新札の交換できますか?と。
すると、びっくりしたような顔で見られてしまった。
なんでそんな顔をされるのかはわからなかったが、以前違う銀行で経験した一幕を思い出させた。
ピアノの月謝のための新札両替をしようとして、有料ですといわれた、あの話である。
結局別の日に出かけ直し、地元の、今回のお話とは違う銀行で、無料で交換できた。
話は戻って。
慌てて窓口のお姉さんに「新札交換は有料ですか?」と付け加えたところ、どうやらそのようであった。
新札交換でも、通常の両替と同じように手数料がいること、また今までの手数料を値上げすることなどを教えてもらった。
ただ、新札交換の有料化と交換手数料の値上げは今月後半から、とのことであった。
セーフ。
なんとか間に合った。
けちんぼのぶどうさん、この機会を逃してなるまいと、財布の中の紙の有り金全部を交換した。
といっても、手持ちの現金は少ししかなかった。
家を出るときに3万円持っていたのに、歯医者で使ってしまったから2万円ちょいしかなかったのである。
もっと現金を持ってくればよかったと悔やまれた。
新札に交換したかった理由は、ピアノの月謝ではなく、お年玉の用意である。
毎年兄弟の子供にあげているのだが、いつもお正月過ぎてから送っている。
今回こそ、ちょっと早めに送りたいものだ。
ぶどうさんちには子供がいないから、今どきの子供のお年玉事情や、親戚同士の示し合わせとかはわからない。
友人に聞いたところ、お正月に会いもしない子供にはお年玉はあげないらしい。
なあんだ。そうなんだ。(ぶどうさんの心の声)
また、金額も、思ったよりは少ないようだ。
小学生で3000円、中学生で5000円くらい。
そして何歳まであげるか、というのは、関係による、らしい。
友人の親は、孫全員大学卒業するまでお年玉をあげると言っているらしい。
甥や姪の関係であれば、高校生くらいまででいいのでは、と言っていた。
ぶどうさんは自分がいつまでもらっていたか、あまり覚えてない。
祖父母はいないし、親戚も近くにいなかったから、お年玉はあまりもらったことがない。
ぶどうさんの親は、たぶん二十歳くらいまでくれたような気がする。
聞こうにも答えてくれる人がいないため、ネット検索したところ、
・中学卒業するまで
・高校卒業するまで
・二十歳まで
・社会人になるまで
これら4つの意見が多く、それぞれ節目まで、と決めていらっしゃるようだ。
中学卒業するまで、というのはずいぶん早いなあと思ったが、高校生になるとバイトができるから、という理由らしい。
高校卒業は、大学生になればより自由にバイトできるし、就職する子もいるのでバランスをとるためというのがあるようだ。
18歳になれば、昔と違って選挙権があり、成人となる。
となれば、18歳でお年玉は終わりは妥当である。
ぶどうさんもお年玉をあげるのは高校卒業するまでかなあと思っていたが、夫は大学生でもあげるつもりだったらしい。
いやいや、そのとき我々はもう年金生活者になってるから。
無理は禁物よ。
ましてや、社会人になるまでなんて。先が見えない・・。
ということで、世の中のご意見と、二人の意見の中間点を取って、二十歳までで手を打とう!と持ち掛けることにした。
それにしても、新札を用意するのに手数料とは。
銀行は手数料で稼ぐから経営のためには必要だろうけど、新札を手に入れられるのは銀行しかないのに、どうしてくれる。
昔謎に思った、新札もどき提供マシーンをどの銀行にも置いてほしいものである。
これからは、ATMで出てきたきれいなお札を大事にしようかなと思い始めたぶどうであった。
せこい。