こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

100均で買ったシマトネリコが全く大きくなりません。

 

大きくなる木らしいのですがねえ。

 

ベランダでちんまり生息させるのがちょうどいいのかしら。

 

今日は金曜日です。

 

一週間お疲れ様でした。

 

楽しい週末をお過ごしください。

 

本日しょうゆがない、のお話です。

 

 

基本的に買いだめ癖があるぶどうさん。

 

近年はこの悪癖を治すべく努力している。

 

買いだめしがちなのは、食品や洗剤、掃除用品だ。

 

無くなってから買えばいいものを、安かったり予備にと、つい買ってしまう。

 

買ってから物置に収納しながら反省するのである。

 

病気はまだまだ治らないようだ。

 

一方で、いいか悪いかわからないが、ギリギリまで買わないものがある。

 

それが味噌や醤油だ。

 

味噌は、旅先で面白いものを見つけて買いたいし、いざという時は地元のお味噌屋さんや産直に行こうと決めているので、ギリギリまで買わない。

 

先日は、あと2回分でなくなる~~~という時に、慌ててスーパーの産直で購入してきた(笑)

 

醤油はというと、基本こだわりはないが、糖類や醤油の主材料以外のものが入っているものは買わないことにしている。

 

西に行くほど、南に行くほど甘い醤油が好まれるが、その中にはいろんなものが入っている。

 

ああいうのが好きではない。

 

甘いのがいいなら再仕込み醤油とか、甘くしたけりゃおいしい醤油に砂糖や水飴をぶち込めばいいのである(オイオイ)

 

ぶち壊しだけど。

 

だからこだわりがないと言いつつ、選ぶゾーンが激せまではある。

 

気に入っている商品がいくつかあるが、売っている店が近くに無かったりする。

 

それでたびたび、もうない!という事態になってしまう。

 

お店に行くには遠すぎるので、近場で緊急に買うこともある。

 

今使っているお醤油は、近所のスーパーで急場しのぎで買ったものだ。

 

濃い口しょうゆは、プライベートブランドのオーガニックのもの。

 

薄口しょうゆは、ヒガシマルの超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇だ。

 

どちらも、あとちょっぽり。

 

注ぎ口からでなくなり、蓋を開けて出さなければならないくらい。

 

緊急事態だ!

 

濃い口しょうゆは、これ以外でもいくつかよさあげな商品があるから調達は困難ではないが、近所で薄口しょうゆはこれしかない。

 

ヒガシマルのこの製品は、緊急事態のときによく買うものだ。

 

密封ボトル入りの、容量が400mlなので少人数家族に最適だ。味は良い。

 

西の国では日常的に薄口しょうゆを使うのに、なぜか近所にはこの薄口しょうゆ(添加物無)しかない。

 

冬になると、鍋や汁ものに使ったりで我が家の需要があがる。

 

そうなると、もっと多めのものが欲しいのだが、近場に無い。

 

あれ?この状況、どっかで経験したような・・・。

 

と思ったら、10年前にいた北国でもそうであった。

 

北国では、薄口しょうゆ自体がなかった。

 

濃い口しょうゆに塩で代用はしたくない。

 

仕方がないので、白醤油を購入していた。

 

薄口しょうゆとは違うが、白醤油でもいける。北国では愛用していた。

 

通販で西の国のお醤油屋さんから取り寄せもしていたっけ。

 

西の国に戻ったら。

 

今度は白醤油がない。ついでにまともな薄口しょうゆも。

 

醤油の取り揃えって地域性があるんだなあと思うと同時に、薄口しょうゆくらい置いてよ!と思ったものだ。

 

西の国に戻ってからは、出先で気に入った商品を購入していたが、感染症の流行で出かけられないことが多くなり、たびたび緊急事態発令となってしまった。


今現在濃い口しょうゆもからっけつ寸前だから、久しぶりに通販でお取り寄せする?

 

悩みどころである。

 

通販のお醤油屋さんは、多分すぐ送ってくれるだろう。

 

買いだめしないために通販で1本ずつ買うと、しかし送料ばかりかかって効率が悪い。

 

それに濃い口と薄口醤油のなくなり方にいつも差が出るから、見越してどっちかをよけいに買うと・・古くなりそう。

 

この思考が通販で買うことの妨げになり、結局近場のスーパーに駆け込むことになってしまう。

 

うん。ヒガシマルを買いに行くか。

 

ヒガシマルで間に合ってたもんね。

 

濃い口は・・プライベートブランドは高いくせに近年まれなる、まずい醤油だったから別のにするけど。

 

お醤油の通販はおいしくて便利だけれど、悪癖修正のためにはやめるべきだろうなあ。

 

醤油がなくて、すでに余裕はないのに、まだ少々葛藤しているぶどうであった。