こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

冷え込みが厳しくなってきました。

 

そろそろ、こたつ?

 

いや、それはちょっと早そう。

 

この季節に暖をとるものが、難しいです。

 

風邪を召されぬよう温かくお過ごしください。

 

本日スマホ電池のお話です。

 

 

スマホデビューをしてまだ1年経っていないぶどうさん。

 

スマホは便利だな!と思うことはたまにはあるが、正直ガラケーと変わらない使い方しかしていない。

 

ガラケーでは電話と、メール。

 

スマホでは、電話とメールに替わって、メッセージやLineになった。

 

それだけ。

 

便利だなあと感激するものといえば、

 

①天気予報

 

②地図

 

くらいなもの。

 

あまり有効に使っていない。

 

このようになったわけは、メカ音痴とか面倒くさがり屋だからという理由ではない。

 

スマホ電池がやたら減るからだ。

 

ガラケーだと1週間は持った電池が、スマホでは2日ほどしか持たない。

 

ずいぶん持たないものだなあと思ったが、2日持てばいいほうだろうと気にしないでいた。

 

数ヶ月して慣れてきた頃には、ニュースを見たり検索したりするようになったのだが、その出来事でスマホとの付き合いが一変した。

 

ある日突然意味不明に電池が減るようになったのだ。

 

何にも使っていないのに、電池が1日どころか半日くらいですっからかんになる。

 

電池寿命診断を見ると、まだ電池はそこまで劣化はしていなそうなのに。

 

(それはそうだよ、1年使っていないのだもの。)

 

というので、ネットで電池節約方法を探しまくり、いろんな機能をオフにした。

 

それでも変わらない。

 

仕方なく電源をオフにしたところ、やっと電池の減りが正常になった。

 

けちんぼのぶどうさんは、スマホを頻繁に買い替える気は全然ない。

 

持っているものを息長~く使う気満々だ。

 

そもそもスマホは高価だ。

 

最新のものを買おうとしたら10万以上、20万弱もかかるらしい。

 

それを2年とか、3年で使い切るなんて、決してできないしその感覚がまず普通じゃない。

 

それに最先端のことをスマホでやろうと思っていない。

 

スマホは、出先で連絡が付けばいい、ぶどうさんにとってそれくらいのものでしかない。

 

だからこそ、スマホの電池は長持ちさせたい。←ここ、こだわりどころ

 

電池の異常消費の理由はわからなかったが、何に電池を使っているのかはスマホの診断を見ればわかる。

 

ぶどうさんの場合、Lineに電池を使いすぎているのが分かった。

 

使いすぎていると言っても、学生などと違い友達は少数。

 

頻繁にLine交換する人は決まっているが、それも少数。

 

頻度も、さほどのものではない。

 

ただ、過去にさかのぼり、すべてトークルームの内容を残している。

 

かなりの容量を食っているはずである。

 

こういった、頻繁に連絡を取り合う人とは、重要なやり取りはしていない。

 

挨拶やちょっとしたおしゃべり程度の内容だ。

 

1年経ってはいないが、しょっちゅう交換しすぎていて、最初に遡れないくらいだ。

 

一方、あんまり交換しない人のトークルームは、すぐ最初にたどり着く。

 

よくみると、それも大した内容ではない。

 

というので、全部削除することにした。

 

友達との楽しいおしゃべりを削除するとは不届きものかなあと思ったものの、Lineなんてただの近況報告である。

 

ガラケーのショートメッセージは時間とともに無くなっていくし、メールだっていらないものは削除するのが普通だ。

 

(大事な人のメールはホルダーに振り分けている)

 

ハガキや手紙もよっぽどでない限り処分するのを考えると、Lineを削除することは当たり前だし、ハードルは低い。

 

時代が変わって手紙やはがきがメールやメッセージに替わり、Lineになって・・・。

 

その本質は気持ちのやり取りだから、その役目が終わったら適当に削除してもいいはずだ。

 

もちろん、とっておきたいなら、とっておけばいい。

 

でも電池食いの要因になるのなら、もういらないやと、ぶどうさんは気が付いたら削除するようにした。

 

すると、結構電池が持つようになった。

 

他の作業をスマホでしていないから、当たり前といえば当たり前だけど、うれしい。

 

スマホには他にもいろんなアプリが入っているが、全然有効に使えていない。


いらないものは捨てたいなあと思うが、これを捨てたらどうなるかわからないのでそのままにしている小心者だ。

 

50台オバサン・・としては、遅れている方だが、まあいいや。

 

最先端のもの(1年たてば古い機種だけど)を使いこなすことはこれからもなかろうが、今後もなんとなく、緩く、最後尾でぶら下がって生きていこうと決めているぶどうであった。