こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
毎週のように夫婦で栗をむきました。
冷凍庫は栗でいっぱい。いつでも栗ご飯!
みなさまも、秋の味覚をお楽しみくださいね。
本日、やらかした!お話です。
朝から歯医者に行く予定だったぶどうさん。
急いで家事を済ませたが、なにやら体調が悪い。
気候の変わり目のせいか、めまいがする。
出先でぶっ倒れないために、とにかく横になることにした。
思っているほどには時間がない。
タイマーを20分セットしてゴロンと横になり、外した眼鏡をそばに置き、目を閉じて。
10分ほどすると回復したので、戸締りや着替えなど外出の用意をあれこれ始めた。
しばらくして、カーペットの上で何かをクニャリと踏みつける感覚を覚え足を引っ込めた。
ん?ん???
変な感触。
思い当たるものはない。
よくよく見ると。眼鏡だった。
見事にねじ曲がった、普段用の眼鏡。
横になったときに置きっぱなしのまま、形だけ違う物体に変化していた。
・・・・・。
どう考えても掛けられる形ではなく、また、素人に直せる状態ではなかった。
今からお出かけしようとしているときに、眼鏡がない。
それは困る。
仕方がないので運転用にと3年前に買った、遠くを見る用の度の強い眼鏡をかけてでかけた。
(運転は、実はやっていない)
いつもお世話になっている眼鏡屋さんは近所にはなく、すぐさま修理に持っていけない。
結局3日ほど眼鏡なしの状態で過ごすことになった。
眼鏡屋さんに持って行ったところ、「ここまでなっては・・・壊れるの覚悟でお願いします」、と言われてしまった。
なんとか元に戻してはもらったが、やはり日常用にスペアが必要と夫に強硬に言われた。
今まで眼鏡を壊したことがなかったしスペアを持たずとも大丈夫だったので、いらないと返事はしたが。
今回のように「床に置きっぱなし」さえしなければ、失敗はないだろうから。
ただ、ぶどうさんはしばしば裸眼で活動してしまう。
遠近両用メガネを上手に扱えないから、文字を読むとき、楽譜を読むとき、ピアノを弾くときは裸眼だし、眼鏡をかけなくてもいい家事のときは掛けない。
あ、パソコンを見るときも裸眼だ。
しかし掛けたり外したりをやりすぎると、今回のやらかしみたいなことが起きるし、目が疲れるらしい。
眼鏡屋さんに相談すると、中近両用というのがあるとのことだった。
家の中の日常生活主体ならそれでいけるのでは、ということだった。
これで楽譜を見られたらいいなあと思い相談したところ、距離が分からないから何とも。。との話であった。
眼鏡屋さんにピアノ弾きさんはやってこないのだろうか。
そんなわけで、眼鏡を新調するときに、楽譜までの距離をはかっていくことにした。
自宅のアップライトの楽譜の位置と、レッスンや舞台のグランドピアノの楽譜の位置は違う。
わずかな違いかもしれないが、四苦八苦する。
中近レンズ眼鏡をかけて弾けるとありがたい。
修理した眼鏡は、まだまだ使えそうだからいつになるかな。
老眼(&近視&乱視)になると、レンズ代がバカにならず、フレームとレンズ代でびっくりするくらい高い。
レンズを安物にすると視野が狭いらしく、フレームを安くすると(夫が言うには)発表会で格好悪くなるよ~?らしい。
今回やらかして、眼鏡を絶対に壊さないという自信はなくなった。
近視歴は長く、高校時代からのぶどうさん。
長い時間の間に眼鏡は価格破壊が進んだが、50前の遠近両用メガネで価格が上昇傾向になった。
50半ばの眼鏡は、おいくら必要なんだろう。遠い目・・・。
今後は絶対どんなことがあっても眼鏡を床置きしないぞと、決意するぶどうであった。