こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

参院選が終わりましたね。

 

さっき速報の一部を見てかなりがっかりと、小さな希望があるかも、でした。

 

みなさまはどのように感じましたか。

 

今日も暑いです。

 

お元気にお過ごしくださいませ。

 

 

本日、縁がない?のお話です。

 

久しぶりに終の棲家の話題です。

 

 

今月から再び月一ペースで家を見に行こうと思うぶどうさん。

 

先日今月のノルマをこなしてきた(笑)

 

行ってきたところは、以前一度行ったことのある分譲地だ。

 

なぜにわざわざ同じところに行ったのか。

 

ふたたびおなじ分譲地のチラシがポストに入っており、チラシに掲載されているおうちを実際に見てみたかったからだ。

 

そのおうちは、以前見学したときにはできていなかった。

 

担当者によれば、来月には完成します、出来たらお知らせしますとのことだった。

 

それで待ってはいたのだが、ついぞ半年連絡がなかった。

 

場所が微妙なので少しばかり不安があったし、半年間なんのフォローもなかったのでもういいか、となっていたところにチラシが舞い込んだ。

 

2人暮らしにはぴったりの大きさで、かつ間取りがいい。

 

これはぜひ見学したいと思うも、違う部分で不安があった。

 

半年間連絡もフォローもなかったということは、ぶどうさんちをお客さんとは思っていなかったようなのである。

 

しつこい営業は嫌われるから連絡しなかったのかもしれないが・・・。

 

考えるに担当者には嫌われている(馬鹿にされている?)ようである。

 

実は、思い当たることがあった。

 

以前見学したおうちのお値段に驚き、「え”?高い」と、つい本音を口に出してしまっていたから。

 

ぶどうさん、アホ丸出しである。

 

まあ、そのお値段聞いて仰天しちゃったなんて、ただの貧乏人だし、そんなの相手にしたく無いだろう。

 

そういうのがあって、同じ担当者じゃなくてもいいのに、夫は律義に見学予約の際その方を指名した。

 

案の定、前もってその担当者から連絡は来ず、当日行ってさえ、時間ぴったりに行ったのに待ってはいなかった。

 

でも先に案内してくれたハウスメーカー社員がとても感じのいい人で、いっそ担当を変えてほしいと思った。

 

一通り建物を見せてもらい、実際に見てとてもいいなあと思ったが、もうそれは前日に予約が入り契約前とのことだった。

 

また、その分譲地にはもう土地が余っておらず、平屋を建てる場所がないとのことだった。

 

担当者には半年放置され、そのおうちも完成後しばらく買い手がなかったのに前日に売れたということは。

 

縁がなかったということだろう。

 

残念だ。少しだけ条件から外れているが、その土地は悪くはないとおもっていた。

 

半年前に行った時より家が沢山建っており、かつ街の雰囲気がとてもよかったのが好印象だったし。

 

でも、土地がない。

 

土地を倍買えば平屋は建てられるらしい。

 

倍?!

 

そんなに広い土地はいらないし、そうなると注文住宅になる。

 

そのハウスメーカーは注文住宅になると、とんでもなく高くなるらしい。

 

だから建売推しなのである。

 

見学に行ったおうちは、建売だが確かに良かった。

 

でも、売れてるし。

 

半年前に見学したおうちは、まだ売れていなかった。

 

場所がよく、平屋で、お値段以外申し分ない。

 

担当者は強気で、これからはもっともっと住宅のお値段があがるから、このお値段では建たないと言い切っていた。

 

たしかに、そうかも。

 

最上級の素材を使い、よい設備を入れ、高い家具を入れたそのおうち。

 

そのまま住めそうなくらい、申し分ない。

 

が、オーバースペック過ぎるところが非常に気になった。

 

長ーい目でみれば、かかるお金が半端ないと予想された。

 

設備より性能なのに、その辺の話が全くないのが気になった。

 

2人とも、平屋で間取りが悪くなく、場所がいいそこは素敵だとは思いつつ。

 

50後半でローンを組んで買うには高すぎるから、夫は首を縦には振らないだろう。

 

担当者によれば、今住んでいる地域ではもう大規模分譲地はでないだろうとのこと。

 

大規模分譲地の雰囲気はとてもよかったし、そこに家を買えたらよかったかもとも思ったが、縁がなかったのだろう。

 

これから、まだまだ終の棲家探しは続く。

 

夫はこの頃及び腰になってきたので、どうなるのか、不安がでてきた。

 

縁があるところに土地と良き隣人がみつかるに違いないと信じて、勉強を続けようと思うぶどうであった。