こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

今朝置時計のからぶきをしていたら、ちょうど6時でした。

 

ガラスなしの時計が拭きやすい!

 

針が重なってるときもですが、ちょうど180度開いている時もいいタイミングなんですね。

 

今度から時間を見て拭こうと思いました。

 

寒いですが、春が来ています。

 

元気出していきましょう。

 

本日フレンチトーストのお話です。

 

 

Youtubeをみていた夫。

 

突然「今度はフレンチトーストを作りたい」と言い出した。

 

昨年末から、男の料理を始めた夫。

 

マスターしたレシピはまだ一つだけ。

 

それは、豚の角煮。

 

突然そんなものにチャレンジしたくなるのが男の料理なのか。

 

ぶどうさんだったら、別に作りたいとは思わない。

 

さほどむずかしくはなく、かつおいしいけれど、油の処理が面倒くさい。

 

だから、買うものだった。

 

でも豚の角煮は、夫にとってもぶどうさんにとってもちょっと特別なお料理。

 

母が元気な時によく作ってくれたものだからだ。

 

たまに思い出しては「お義母さんの豚の角煮おいしかったね。」といっていたのだが、どうやら自分で作る気になったらしい。

 

そんな気にさせたのは、コウケンテツさんのおかげ。

 

昨年Youtubeで何を熱心に見ているのかと思ったら、コウケンテツさんのチャンネルを見ていた。

 

自分でもできそうだと思ったようで、Youtubeを確認しながら挑戦した。

 

・・・まあ助手(ぶどうさん)が優秀だから楽勝だったのかも?

 

初豚の角煮の出来は素晴らしく、そのあとも2回作って楽しんだ。

 

ただ、豚の角煮だけではと思ったのか、次のターゲットを探していたようだ。

 

甘党の夫のこと、それでフレンチトーストに目を付けたらしい。

 

なにしろ、材料は家にあるものばかり。

 

食パン、卵、牛乳、砂糖、バター。

 

すぐにもトライできる。

 

あいにくメープルシロップやバニラアイスがなかったので、そのためだけに買い出しに行ったくらいだ。

 

卵液に食パンをつけて焼くだけなので、失敗はない。

 

初めてのフレンチトーストはまたも大成功に終わった。

 

この成功に味をしめ、食パンがある時にはフレンチトーストを作るようになった。

 

このフレンチトーストのなにがいいかというと、ケーキ屋さんに行かなくて済むこと。

 

昨今のケーキは1個500円はするし、それで大満足するには程遠い。

 

それにケーキは、結局同じような味どまりなのだ。

 

ところが、フレンチトーストだと、温かくて甘くて香ばしくて柔らかくて冷たくてと、色んなことを同時に味わえる。

 

なかなかよいスィーツなのだ。

 

おまけに手間なし、道具いらず。

 

ケーキ屋に行かずともすぐ手に入り、お金もさほどかからずで、いいことずくめだ。

 

夫は自分が作ったことでの満足感があるし、ぶどうさんにとってフレンチトーストは昔母がよく作ってくれた思い出の味だしで、二人ともハッピー。

 

我が家定番スィーツになった。

 

ところで、今はだれが作っているかというと、ぶどうさん。

 

やっぱりね、ぶどうさんのほうが準備が速いのよ・・・・主婦歴長いから(笑)

 

時間がある時にまた作ってもらうことにしよう。

 

男の料理は成功続きのほうが、モチベーションを維持するのに役立つ。

 

さりげなくサポートしながらおだてて、もっといろいろチャレンジしてもらおう。

 

こうしてレパートリーを増やしてもらって、定年後は1食は料理をしてもらおうと野望を抱いている。

 

食パンの減りが速くなったので、パン焼きが忙しくなったのだけは誤算のぶどうであった。