こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
春の日差しながら、風の強い寒い一日でした。
三寒四温までも遠い冬の日でしたが、梅の花が春を告げていました。
自然は強いですね。
明日は日曜日。
ゆっくり休養してくださいませ。
本日延長コードのお話です。
珍しく外出予定がない土曜日の朝。
ゆっくり寝坊して、洗濯をしていたぶどうさん。
天気はよさそうだし、乾燥機の必要はないので脱水後外干しすることにした。
終了の合図が出る前に物干しざおを拭く段階になって、大事なことを思い出した。
真夜中からの暴風だ。
ぶどうさんの住むところは、たまにとんでもない暴風が吹き荒れることがある。
この日の明るい春の日差しにすっかり騙されて、暴風が吹いていることを忘れてしまっていた。
もしこのまま洗濯物を干したら・・・。恐ろしいことになる。
洗濯物が暴れ、ともすると物干し金具が竿ごと持ち上がってしまい、壊れそうになる。
それは避けたい。
そんなわけで風が吹くときは室内に干していたが、物干しざおの高さを低くすれば大丈夫だと気が付き風の吹くときだけ調整することにした。
今日も風は強いがお天気はいい。
高さを調節すれば問題なし!
なのだが、この頃我が家の洗濯ハンガーが次々と壊れ数が足りなくなっている。
採用しているハンガーは、キャッチ式の物干しざおをつかむタイプだ。
〇連式という、一度に何枚も干せるタイプではなく、1枚ずつ干すものだ。
これだと壊れたらそれだけ捨てればいいのと、収納がかさばらないので愛用している。
現在使っているものは10年前くらいにホームセンターで購入したものだ。
洗濯用品にありがちな、薄いブルーのハンガーで、当時はどのお店でも似たようなものを見つけることができた。
それで、壊れたら買い足せばいいかと思っていたのだが、これがなかなか壊れず、10年ほど経った今、プラスティックの経年劣化か次々と根元から折れてお陀仏している次第。
どんどん壊れていくので、さあ買い足そうかと同じようなものを探すも全く見つからず。
時代の流れなのか、造りはちゃちになり、色は濃いブルーか白しかない。
仕方がないので足りない分は普通のプラスティックハンガーに大き目のピンチをつけて対応してきたが、こんな暴風では飛ばされるに違いない。
そんなわけで、慌ててお値段以上のニトリ様に駆け込んだ。
今使っているのよりはちょっと・・・・・ではあったが、幸いキャッチ式のものがあり、この機会にまとめて購入することにした。
やれやれ、と思ったとき、ふと心によぎったことがあった。
延長コード!
今使っている延長コードは、昔100均でかったもので、ずいぶん使い込んでいる。
ちょっと古くなったなあと思いつつ、そのまま使っていた。
が、最近古い家電が出火原因となった火事のことを聞き、古い家電やコード類には気を付けなければと思うようになった。
以前お話ししたように、ぶどうさんちは、何でも長持ち。
ついつい、壊れるまで使ってしまう。
大型家電はともかく、延長コードなどは定価で買ってもとても安い。
そんなものが原因で火事になったら、大損である。
前述のよそ様の出来事は、延長コードを買い替えなさいという警告だと思い、素直に従って買い替えることにした。
そしてこれからは、家電やコード類は古くなる前に定期的にチェックし買い替えようと決めた。
もったいないようだが、もっともったいないことにならないようにすることも大切である。
次々壊れたハンガーをそのままにしておいてなんだが、こういった、災害につながるようなことに関しては慎重にしようと思うぶどうであった。