こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
文化の日ですね。
昔、この日は一番晴れの確率が高い日と聞いたことがあります。
本日も晴天なり!
来年も晴れだと、面白いですね。
楽しい夕べをお過ごしくださいませ。
今日は非常食の入れ替えのお話です。
このところ土日やお休みはお疲れ気味のぶどうさん。
それでも否が応でもおなかは減るし、食事の用意をサボタージュするわけにはいかない。
・・・まあたまにやるけどね・・・。
とくに買い物に出かけられなかったりすると、材料がなくて途端にやる気が失せる。
そんなときは!
即席ものの出番である。
ぶどうさんちの即席ものは、ほぼ乾物類で、冷凍食品の買い置きはない。
袋ラーメンや焼きそば、レトルトカレーに缶詰類、乾麺など、少々の調理を必要とするものばかり。
純粋に、非常時に即食べられるというものは、あまりない。
いままでいろんな非常時があったが、だからといって即食べられるものがいるとか、上記のものを食べた記憶はない。
非常食についてはよく考えないとと思うものの、先送りにしていて、結局少々の調理を必要とするものをなんとなく買いそろえているだけである。
そして、そのなんとなくのものは、なぜか賞味期限が同じような時に来る。
同じような時に来るということは、「買わなくちゃ!」と思う時と思わないときの波があるということだろう。
なんちゃってローリングストックをやっているつもりで、ただの買いだめなのかもしれない。
最近の賞味期限が迫っているものといえば、袋ラーメンだ。
2種類ほど、今月と来月中に賞味期限がくる。
袋ラーメンは、カップ麺に比べて賞味期限が長いためこちらを採用しているのだが、たった5個入り1パックの袋めんさえ賞味期限が来るまで食べずにいるのである。
5個なら2人で食べれば2回半なのに、だ。
ただ、買ったのが多分夏前で、この間暑かったのでラーメンなんか食べたくなかったというのはある。
もう少し考えないと、と思いながらふと気が付いたことがある。
ぶどうさんの無計画な買い方はちょっといただけないが、今の時期に賞味期限が来て買い替えをするというのは非常に合理的だということだ。
それというのも、11月は、大きな災害はあまりない。
台風だとか、大雨だとか、大雪だとかそういったものがほぼないのである。
災害が予想される時期に賞味期限が来て買い替えをしなくては、となると心もとない。
しかし、あまり災害がないだろう時期に、買い置きを食べて買い替えをすれば食品のロスはないし、なにより安心感がある。
お住まいの地域により、気候により、その時期は微妙に違うだろうし、災害大国日本列島だもの、油断は禁物なのだがこのやり方は、わるくないのではないだろうか。
ぶどうさんの住む西の国は、台風や風水害たまに積雪が懸念される土地だ。
けれど、たとえば3~5月や11~12月はかなり穏やかである。
とすれば、その時期に主だった非常食の入れ替えをすると、安心かもしれない。
いつも食べているものをある程度ストックし、活用しながら新しくしていく方法は素晴らしいが、なかなかうまくいかないこともある。
それなら、入れ替え時期を決めるという方法も取り入れるといいいかもしれない。
非常食の内容により保存期間が異なるので、年単位、月単位などで確認しながら、時期を決めることにしたぶどうであった。