こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

昨日は恒例の1日交換デーでした。

 

フィルター交換や洗浄、台所スポンジの交換をしましたよ。

 

決まった日に定期的にすることを決めると、生活が一つ楽になります。

 

小さく頑張っておうちをきれいに保ちましょう。

 

素敵な一日をお過ごしくださいませ。

 

 

本日、記憶の不思議のお話です。

 

 

どうやっても思い出せない、過去に関わったピアノの先生の名前をなんとか思い出そうとしているぶどうさん。

 

手掛かりは無し。

 

いまさらそれを思い出したところで何の意味もないが、気になって仕方がない。

 

気になる理由はわからないが、50過ぎて記憶が怪しくなってきたことへの不安、というのかもしれない。

 

賢い人は、人は忘れるものだから「記憶より記録を」と唱えられている。

 

ごもっともである。

 

きちんと記録しておけば、思い出す手段があるのだからいい意味できれいさっぱり忘れていいのである。

 

そのほうが脳の活動容量が上がるというものだ。

 

愚かなぶどうさんは、記録よりは記憶をというなんともあやふやなものを頼りにここまできて・・・自滅している。

 

最後の手段は20年後に探偵ナイトスクープだ!と思ったが、そのとき番組があるのか。

 

局長は誰になっているのだろう。

 

いや、それよりぶどうさんのいる地域まで出張してくれるんだろうか。

 

そんな絵空事のようなアホ話はどうでもいい。

 

なにしろ、そのお名前を思い出したところで、今の生活には何のメリットもないのだから。

 

それに、すごくピアノが上手になって、「お久しぶりです!私こんなになりました~」なんて報告したりお礼を言う状況には程遠い。

 

昨日のブログを書いた後、あきらめて現実に直面している目の前の課題に向き合うことにした。

 

目の前の課題とは。

 

ツェルニー30番の1番である。

 

2回もダメだった、あれである。

 

考えてみればツェルニー30番の1番に、1か月以上費やしていることになる。

 

それはつまりお月謝も1か月分無駄に浪費したという結果である。

 

全くの時間=命とお金の無駄遣いである。

 

自己嫌悪に陥りつつも、第二回レッスン後はじめて「再再度一からやり直し」の練習を始めたぶどうさん。

 

ゆっくりと、正確に弾くように気を付けて、ピアノを弾いているその時!

 

突然、み○きという下の名前を思い出した。

 

その名前を思い出したとたん、苗字がふと湧き上がってきたのである。

 

そうだ!○村み○きさんだ!

 

名前が分かったので、ネット検索をかけたらもしかして教室や今の様子が分かるかもしれない。

 

すぐさま検索してみるも、手掛かりは得られなかった。

 

それにしても。

 

当時ツェルニー30番を弾いていたのかどうか、それは記憶にないのだが、音楽を聴いて記憶がよみがえったという事実に驚愕した。

 

音楽やにおいは記憶を呼び覚ますというが、こういった場合にも適用されるということに人間の不思議を感じたのである。

 

そういうわけで、探偵ナイトスクープに依頼する必要はなくなったぶどうさん。

 

一件落着で50台脳の健康を確信したのであった。