こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

9月最終週ですね。

 

今年度半分終わりです。

 

え?あと今年3カ月残りの間違いじゃ?と思われたかもしれませんね。

 

来月10月、後半戦新しいステージが始まると捉えると、また面白いですよ。

 

いつでもスタートはきれます!

 

10月スタート、何を始めようか考えてみてくださいね。

 

今日が一番若い日で、人生楽しみましょう。

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

本日、CZERNY問題です。

 

 

10月からピアノレッスンを再開することにしたぶどうさん。

 

凡人故昔弾いた曲を弾けなくなり、それどころか弾いたことさえ忘れる間抜けっぷり。

 

若い脳細胞を持っていた過去さえそれなので、さらに加齢した50台、前途多難ではある。

 

しかし、希望はある。

 

ピアノを弾く人はボケないというし、長生きだという。

 

その理由はわからなかったが、どうやらピアノを弾くということは、脳の指令を体に伝える運動だということのようなのだ。

 

この説では根本的な問題が発生する。

 

脳が主か、体が主か。

 

一般的には脳が主と考えられているが、どうもそうではないらしい。

 

が、いまのところどっちでもいい。

 

脳も体も協力関係でピアノを弾くと考えればいいのだ。

 

そんなことはさておき、第一回のピアノレッスンに先立ち、どうしても用意せねばならぬものがあった。

 

それは、楽譜。

 

師匠となる方と打合せをするまで、何をするか決まっていなかったので事前に購入することができない。

 

話し合いの末、レッスンで使う教材が決まった。

 

レッスンでは4種類することになったのだが、3つは手持ちのものでOKだったため残る一つを購入することになった。

 

その一つが前回お話ししたツェルニー30番だ。

 

数年前断捨離したときに、もう弾かないからと、ポイッと捨ててしまったため買いなおしすることにした。

 

再スタートを切るのだから、それもまた楽し、である。

 

だが。

 

ぶどうさんの住む地域は田舎なので、楽譜を取り扱っているお店がない。

 

おまけにこの感染症禍の中なので、隣町の大きな楽器店に行きたくはない。

 

そんななか、用事で出かけたお店の書店に楽譜コーナーがあった。

 

書店の楽譜コーナーなので各種取り揃えているわけではないが、全音版の基本的な楽譜が並べてある。

 

これは、期待できるかも?と背表紙をみるも、探すものは無し。

 

ああ、残念。ではあったが、ちょっとだけホッとした。

 

書店の楽譜コーナーであるが故のあるあるかもしれないが、背表紙が皆黄色く、少々焼けた感があったからである。

 

売れてないのね・・・。

 

なぜそれが分かったかというと、1冊だけ、黄緑色の、本来の色の楽譜が混じっていたからだ。

 

なにげなくタイトルを読むと「チェルニー○○」とあるではないか。

 

チ、チェルニー?

 

すぐさま横にある全音版の背表紙をみるとツェルニー○○。

 

そういえば、最近ピアノレッスンをなさっている方のブログで、表記がチェルニーに変わっていると書かれていたのを思い出した。

 

チェルニーなんだ・・・・・。

 

考えてみれば、CZERNYをなんでツェルニーと表記することになったのか、全然わからない。

 

昔ドイツ語を習っていた時にCZの発音なんて習った記憶はないが、Cのシとかヒとかの発音にツって、あり?

 

ドイツ語は忘却の彼方なので、答えがどこにも見つかりそうにないが、国際化時代にチに変わったということは、そっちが正しい?ってことだろうか。

 

そのお店ではツェルニー30番は見つからなかったので、最終手段の楽譜通販を利用して手に入れることにした。

 

まだ手元に届いていない。

 

背表紙が焼けていない(と願っている)その楽譜には、ツェルニー30番とかいてあるのだろうか、チェルニー30番と書いてあるのだろうか。

 

どちらが届くか、楽しみである。

 

願わくば、チ、が届くといいなと思うぶどうであった。

 

 

 

 

 

 

チェルニー表記を教えてくださった素敵なブログ主様、ありがとうございました。

 

現代曲の情報など、とても興味深く拝読させていただいています。

 

夢が広がってとても楽しみです。ありがとうございます。