おはようございます。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
秋の気配が日に日に増してきましたね。
心も体もホッとする日になりそうです。
みなさまも一段落したら、ほっと一息ついてくださいね。
元気を吸い上げて、良い一日をお過ごしください。
本日、ひやり?とすること。
始めに。
根拠もなく個人的見解なのだけど、たまに見るウェブ記事やブログなどをみてヒヤリとすることがある。
それは、保冷材の再利用。
保冷剤がたまりがちなので、そのまま捨てるのはもったいないとリサイクルしている人がいる。
そのまま使うという人はさておき、たまに中身を出して消臭剤にするという方がいらっしゃる。
素晴らしいアイデア!と思う。
思うけど、その紹介にヒヤリとするのである。
何を隠そう、隠さないけど、ぶどうさんも以前消臭剤として保冷材を使っていた。
ジェル状の消臭剤が売っているのだもの、多分いけるはずと、勝手に想像してやらかしたのだ。
今考えると、あたりだったのだが・・・。
瓶に保冷剤の中身を出して、アロマオイルをたらし、竹串でクルクル~~っと回してハイ出来上がり。
これをすると、持て余していた保冷剤が面白いほど減るし、役には立つし、エコだし、節約だし素晴らしいと思っていたのだが。
こざっぱのぶどうさんのこと、そのまま放置して、その保冷剤消臭剤の存在をすっかり忘れ去っていた。
ある日そのブツを見つけ、びっくりした。
保冷剤が水分を失って目減りし、一部変色して瓶に張り付いていたのである。
仕方なく中身を取り出して捨てようとするも、中身が吸水ポリマーなので瓶を洗うことができない。
うっかり流しに捨てると、配管を詰まらせる恐れがある。
結局きれいに拭きあげてから瓶を洗い、瓶と中身を分別して捨てた。
面倒くさいことこの上ない。
それならそのまま可燃ごみに捨てればよかったと後悔した。
それ以来、消臭剤にしようなんて思わないことにした。
それがいまでは、結構当たり前なお話になっている。
瓶に保冷剤を入れ、割りばしでくるくる。
これだけ読んだら、簡単だしお役立ちそうだし多分みんなやる。
そして気が付かず、割りばしをそのまま捨てずに、洗うだろう。
瓶も…たぶん中身が乾いたら捨てて、そのまま洗うだろう。
そうするといつか必ず配管が詰まる・・・だろう。
一応記事には絶対に流さないで!と書いてはいるが、全部読まれなかったら…どうなるだろう。
そう思うとヒヤリとするのである。
家では、配管はとても大事だ。
簡単に交換できないし、詰まると業者から高額のお金を請求される。
保冷剤がもったいないの比じゃない。
だからみなさまお気をつけて!
保冷剤をどうしても消臭剤として再利用するなら、捨てられる紙コップとか牛乳パックとか、絶対洗わずに捨てられるものを利用しましょう!
割りばしや竹串は洗わないように。
以上ぶどうさんからのお願いでした。
注;保冷材にもいろんな種類があるらしいので、本体に印刷されている注意書きをよく読んでくださいね。