こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
このところ朝からちょこちょこ散歩がてら歩いています。
涼しい時間に体を少し動かすっていいですね。
本日もよい一日をお過ごしくださいね。
今日は冷蔵庫の話です。
2年ほど前冷蔵庫を修理したぶどうさん。
運よく?10年に達する前に故障したため、長期保証のお店で修理していただいた。
ありがとうございます!
買い替えが頭をよぎらなくもなかったが、10年は家電を使いたい主義なので、そのまま修理した。
保証でただでいける!というせこい理由もあったけれど。
その後引っ越しでかなりのダメージを受けたが、現在も健気に働いている冷蔵庫。
ただ、不安がないでもない。
引っ越しでのダメージだ。
どうやったらそんな傷がつくのか・・・?
1か所のみならず2か所ついた傷のせいか、不穏な音を立てるようになった古い冷蔵庫。
いつかは…買い替えを考えねばならないと思っていた。
オーブンレンジの偵察にいったついでに冷蔵庫を見学し、カタログをせしめてきたものの。
このところちょっと考えが変わってきた。
なんの考えが変わったかというと、サイズ。
ぶどうさんちは、2人暮らし。
そんなに大きな冷蔵庫はいらない。
ミニマリストまでいかなくても、シンプルに生活したいとなると冷蔵庫のサイズは小さめに・・・の方向になるのが自然だし、そうしようと思ってきた。
また、台所にものが多いため、冷蔵庫の置ける場所は小さく、買える冷蔵庫は60センチ幅以下と決まっている。
よって、見学の時60センチ幅で、400リットル前後のものをチェックした。
そのとき、怪訝に思ったことがあった。
65センチ幅のちょっと大きめと60センチ幅はお値段がそんなに変わらない。
65センチのほうが、なんか魅力的なのだ。
でもぶどうさんちには入らない。
よって、買えない。
うん、そう。
そう思って帰ってきたものの、夫と、とある方の話を聞いて考えを変えることにした。
とある方、とは。
素敵な暮らしを提案している安東英子さんのことだ。
youtubeでいろんなためになる話を配信してくださっている。
ちなみにぶどうさん、この方とは面識はなく会員やアドバイザーとかでもなく、利害関係は全くない。
その安東英子さんが、「パントリー作るよりは大きな冷蔵庫買ったがいいよ!」とおっしゃる。
そんな大きな冷蔵庫だと値段が高いし定期的に買い替えなきゃならないし、と、否定的な感情が先にあったが、よくよく考えるとその通りかも?とも思えてきた。
すすめられていたのは36万円越えの幅80センチくらいの大型冷蔵庫。
高いお金を使って無駄に場所をとるパントリーを広くとるよりは、キッチンを広くとって大きな
冷蔵庫買いましょうよ!と。
ぶどうさんちの場合は既成の閉じたキッチンなため、広くとれない。
しかし冷蔵庫の置くスペースを少々広げることはできる。
そして60センチか65センチの、たった5センチの違いの話。
今より大きい冷蔵庫に何を入れたいかというと。
今まで入れてなかったお米や粉類、開封したおやつなんかを入れたい。
食事に出すまでの、おかず類を入れた皿も入れたいし。
問題は、65センチがギリ入るだけしかない隙間。
どうするか考えていたら、夫が、新しい棚買えば?と。
棚のサイズを小さくすれば入るのでは、と。
ということで、50過ぎて2人暮らしの、小さくなる胃袋に合わせて普通なら小さくする冷蔵庫・・・・とは逆行することにしたぶどうさん。
クリアしなきゃいけない課題が諸々あるが、半年~1年かけて新しい冷蔵庫を迎える準備をすることにした。
冷蔵庫を決める前にまずは、冷蔵庫横の棚の断捨離・・・ですね。
頑張ります。