こんにちは。

 

ぶどうさんです。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

梅雨が明けましたね。

 

梅雨が明けた途端雨が続くのは、なぜでしょう・・・。

 

気分は上げていきましょう。

 

よい一日をお過ごしください。

 

 

本日、グリーンの話です。

 

春から家の中の温度が上がり、切り花をあきらめたぶどうさん。

 

お安い観葉植物を買い求め、家の中で育て始めた。

 

残念ながら1鉢枯らしてしまったが、10鉢ほどは無事にすくすく育っている。

 

こざっぱなぶどうさんの手柄というより、夫の植え替えのおかげである。

 

ところで、この観葉植物。

 

どこに置いているかというと、全部リビング。

 

家じゅうあちこち置きたいけど、一番明るいのがリビングなので、どうしてもここになる。

 

半日陰で育つものもあるけれど、どうも踏み切れない。

 

植物がかわいそうというのが大きいが、ほかにも理由がある。

 

たとえば、寝室に置くとしよう。

 

寝室に土を持ち込みたくないし、人間以外に呼吸するものがいるってどうなのかと思うと、寝室には置きたくない。

 

キッチンの中も同様で、水栽培はいいけど土は持ち込みたくない。

 

玄関にも置きたいけど、まったく日が入らないのでそこはかわいそう。

 

と、あれこれ言って、結局リビングに全員集合だ。

 

それはそれで悪くないけど、リビングだとエアコンや扇風機の風が吹き、ほこりが舞い上がっているのではないかと不安がある。

 

一応鉢にはバークやセラミスを置いているが、万全とは言えない。

 

植物が家の中にあると確かに癒されるし、大きくなったり新しい芽が出ると楽しい。

 

でも、土が家の中にあることで注意しないといけないとも思う。

 

植物ありなし、どっちがメリットが大きいか。

 

今は植物がある方がいいと思い置いているが。

 

鉢の管理が悪ければ、呼吸器系や皮膚の疾患にかかる可能性もゼロではないと思う。

 

脅かすようで申し訳ないが、この点に関しては注意をしている。

 

巷で家にグリーンを置くとか、家じゅうグリーン化というのが流行っている。

 

ぶどうさんも乗っかっているけど。

 

ぶどうさんは医師でも研究者でもないから断言できないし、確証はないが、室内で観葉植物を育てることは絶対安全安心と思わない方がいいと思う。

 

世界はわからないことだらけ、身近なものでも知らないことだらけなのだ。

 

しっかり管理して、人間も植物も健康に生き生き暮らせるよう、住まいと暮らしを整えることを心掛けましょうと訴えたいぶどうであった。