こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
楽しい週末をお過ごしください。
本日、「だらしない」の話です。
元来こざっぱのぶどうさん。
こざっぱとは、過去のブログを見るとわかるが、おおざっぱほどの度胸はない、小心者のおおざっぱなことである。
もちろん、ぶどうさんの造語である。
そんなこざっぱなぶどうさんだが、自分のことを「だらしない」と思わないようにしている。
調べてみると「だらしない」とは締まりがないこと、らしい。
身だしなみや整理整頓、時間や約束を守るといったことができない人の性格のことをいうようだ。
時間約束は守る方だが、身だしなみや整理整頓は‥‥怪しい。
怪しいが、自分で自分のことをだらしないと言ってしまっては、もうどうしようもない。
だからといって締まりのないままでよいかというと、家庭や社会で信用されない人になるのはほぼ間違いない。
だからまず、ここはできない部分であると認め、改善しようとすることが大事だ。
自分で仕組みを考えることから始め、機械に助けてもらったり、だれかにサポートをお願いする(この場合やってもらって当然はやめましょう)など自力で無理なら他力も借りて改善を試みることだ。
世の中、必要な服や化粧品を買ったり、スマホや洗濯乾燥機、食器洗い機など家事を助けてくれるもの、お掃除やお片づけサービスなど、お金を出すことで解決できることもたくさんある。
自分をだらしないと思うことも、そのまま放置することもやめるように決意することでいい方向に向かっていく。
突然こんな話をするのは、最近知り合った人がご自分のことを「だらしないだらしない」とおっしゃるから。
人が言うということは、ぶどうさん自身どこかだらしないということかと危機感を覚えたし、その方の心のあり方が気になったから。
とても感じのいい方なので自虐かつ謙遜なんだろうけど。・・・・まさかと思うけど、もしやマウンティング?
なんにせよ聞いていて何か不快だし、リアクションに困るのである。
ぶどうさんも、「どこかだらしない」をやめるときがきたのかしらん?
ふん
そんなわけで、自分をだらしないと責めるのはやめ一歩踏み出して改善の方向へ行けるよう、ぶどうさんは応援しています!
「だらしない」からの卒業をきめることで、できる自分へと意識が向くようになりましょう。
ちなみに約束を守らないは、別のはなしです。あしからず。
まずは守れる約束をするということから始めてください。
はじめから約束はしないというのも、ありです。ただその場合多分信用も得られにくいかと。(しなくていい約束はしなくていいですからね!)
だらしないと思ってなくてもだらしないと思われるのは、キツイです。
約束は守りましょう。