こんにちは。
ぶどうさんです。
ご訪問ありがとうございます。
本日、お野菜のお話です。
スーパーや産直で野菜売り場に直行するぶどうさん。
その時々、お手ごろ野菜を見つけてはちょこちょこ仕入れるようにしている。
料理のレパートリーが狭いので、変わった野菜を買うことはなく、だいたい決まっているので巡回は楽ちんでもある。
ところで、常々不思議に思っていることがある。
野菜は旬のものが安い。旬じゃないものは高い。これ、当たり前。
でも、旬とかあまり関係ない物のお値段が、高かったり安かったりするのはなぜだろう。
例えば、キノコ類。
キノコの旬は、秋。だけど、天然物は別として今はほとんど栽培品。
このキノコ類、不思議なことに秋や冬はお値段強気、夏は需要が低いのかお安めなのである。
鍋や、温かい料理に必須ということで冬に需要があるせいなのだろうか。
それはネギ類も同じ。
特に小葱類は、冬は安く、麺類や冷ややっこなど需要のある夏は高めである。
なんでだろう。
夏に夏ネギは育つ。
冬は長ネギが王様だから安いのか?
ということで、野菜にはシーズンと、旬の概念とは違うところがあるらしい。
野菜にも資本主義的なところあるのかなと、野菜売り場に行くたび首をかしげるぶどうであった。